令和8年熊本地震の影響で運転を見合わせている九州新幹線のうち、新水俣駅~鹿児島中央駅間が2026年8月7日(金)から運転を再開します。
JR九州は8月5日、運転再開に向けた準備が整ったとして、8月7日から8月16日(日)までの暫定的な運行ダイヤを発表しました。
8月16日までは1日6往復の暫定ダイヤで運行します。全車自由席・全駅停車となるほか、車内のトイレや洗面室は利用できません。
一方、熊本駅~新水俣駅間は8月中の運転再開が困難とされており、九州新幹線は引き続き区間によって運転状況が大きく異なる状態が続きます。
JR九州ホームページ
令和8年熊本地震の影響で運転を見合わせているJR九州鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道についてはこちらをご覧ください。
九州新幹線 新水俣~鹿児島中央間が8月7日に運転再開
今回運転を再開するのは、九州新幹線の新水俣駅~鹿児島中央駅間です。
運転再開日は2026年8月7日(金)。
8月7日から8月16日までは、本数を大幅に減らした暫定ダイヤで運行します。
この期間は、
新水俣~鹿児島中央間を1日6往復
の運行となります。
運転される列車はすべて「つばめ」で、新水俣・出水・川内・鹿児島中央の各駅に停車します。
なお、8月17日(月)以降については、現時点では正式なダイヤは発表されていません。
JR九州は、8月17日以降は運転本数を増やす予定としており、今後の復旧状況を踏まえてダイヤを決定するとしています。
8月7日~16日の暫定ダイヤ
8月7日から16日までの新水俣~鹿児島中央間は、以下のダイヤで運行されます。
新水俣→鹿児島中央
| 列車 | 新水俣発 | 出水発 | 川内発 | 鹿児島中央着 |
|---|---|---|---|---|
| つばめ383号 | 6:47 | 6:55 | 7:07 | 7:19 |
| つばめ385号 | 8:18 | 8:26 | 8:38 | 8:50 |
| つばめ387号 | 11:08 | 11:16 | 11:28 | 11:40 |
| つばめ389号 | 16:58 | 17:06 | 17:18 | 17:30 |
| つばめ391号 | 18:42 | 18:50 | 19:02 | 19:14 |
| つばめ393号 | 20:26 | 20:34 | 20:46 | 20:58 |
新水俣駅から鹿児島中央駅までは、いずれも32分で結びます。
朝は6時47分発から運転され、その後8時台、11時台、16時台、18時台、20時台に設定されています。
鹿児島中央→新水俣
| 列車 | 鹿児島中央発 | 川内発 | 出水発 | 新水俣着 |
| つばめ382号 | 6:00 | 6:13 | 6:25 | 6:32 |
| つばめ384号 | 7:31 | 7:44 | 7:56 | 8:03 |
| つばめ386号 | 10:16 | 10:29 | 10:41 | 10:48 |
| つばめ388号 | 16:06 | 16:19 | 16:31 | 16:38 |
| つばめ390号 | 17:50 | 18:03 | 18:15 | 18:22 |
| つばめ392号 | 19:34 | 19:47 | 19:59 | 20:06 |
鹿児島中央駅から新水俣駅方面も1日6本です。
最初の列車は鹿児島中央駅を6時に発車し、最終列車は19時34分発となります。
運転再開後は全車自由席・全駅停車
alt="利用停止となる九州新幹線グリーン車" class="wp-image-12733"/>今回の暫定運行では、通常とは異なる利用方法となる点にも注意が必要です。
運転される列車は全車自由席となります。
また、グリーン車は利用できません。
指定席の設定はなく、自由席のみでの運行となるため、利用する際には通常の九州新幹線とは異なる点に注意が必要です。
さらに、運転される列車は新水俣・出水・川内・鹿児島中央の各駅に停車します。
車内のトイレ・洗面室は利用できないので注意
今回の運転再開では、もう一つ大きな注意点があります。
列車内の化粧室及び洗面室は使用できません。
新水俣駅から鹿児島中央駅までは約32分の運行ですが、乗車前に駅でトイレなどを済ませておくと安心です。
特に小さな子ども連れで利用する場合などは、この点を事前に確認しておきたいところです。
熊本~新水俣間は8月中の再開が困難
今回、新水俣~鹿児島中央間の運転再開が決まった一方で、熊本~新水俣間については8月中の運転再開が困難とされています。
JR九州では復旧に向けた作業を進めていますが、現時点では運転再開の具体的な日は決まっていません。
運転再開の見込みについては、被害の全容が確認でき次第、8月中に改めて知らせるとしています。
そのため、8月7日以降も九州新幹線が全線でつながるわけではありません。
九州新幹線を利用して熊本方面から鹿児島方面へ向かう場合などは、引き続き最新の運行情報を確認する必要があります。
8月17日以降は増発予定
今回発表されたダイヤは、あくまで8月7日から16日までの暫定ダイヤです。
JR九州は8月17日以降について、運転本数を増やす予定としています。
今後、復旧作業の進展や地震の影響などによってダイヤが変更される可能性もあります。
まずは8月7日から新水俣~鹿児島中央間の運転が再開されることで、被災した九州新幹線の一部区間で列車による移動が再び可能になります。
ただし、通常ダイヤとは大きく異なり、8月16日までは1日6往復、全車自由席、全駅停車、車内の化粧室・洗面室は使用不可という特殊な運行です。
利用する際は、乗車前に最新の運行情報を確認しておきましょう。
※運転再開日や運行ダイヤは、今後の状況によって変更となる場合があります。
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