JR西日本は、2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、観光列車「あめつち」を因美線で運転します。
今回運転されるのは「あめつち~秋の因美線~」。鳥取駅と津山駅の間を因美線経由で走る臨時列車で、沿線の景色や地域の魅力を楽しめる観光列車となっています。
さらに今回の運転では、津山駅で「SAKU美SAKU楽」と同じホームに並んで停車する時間が設定されています。
岡山県北を走る2つの観光列車を一度に見ることができる、鉄道ファンにも注目の機会となりそうです。
~秋色の因美線へ、あめつちでめぐる鉄道遺構の旅~
JR西日本ホームページ
観光列車「あめつち~秋の因美線~」を運行します
「あめつち~秋の因美線~」を10月3日・4日に運転
「あめつち~秋の因美線~」は、10月3日・4日の2日間限定で運転されます。
運転区間は鳥取駅~津山駅間。鳥取駅から津山駅へ向かう列車と、津山駅から鳥取駅へ戻る列車が設定されます。
鳥取→津山
| 鳥取 | 郡家 | 智頭 | 津山 | |
| 着時刻 | 9:23 | 10:08 | 11:23 | |
| 発時刻 | 9:00 | 9:38 | 10:11 |
「あめつち~秋の因美線~」の鳥取駅発車時刻は9時00分。
その後、因美線を走り、津山駅には11時23分に到着します。
岡山駅行きの「SAKU美SAKU楽」は、津山駅を12:56に発車します(岡山駅着 14:40)。
津山→鳥取
| 津山 | 智頭 | 郡家 | 鳥取 | |
| 着時刻 | 14:21 | 14:50 | 15:03 | |
| 発時刻 | 13:09 | 14:25 | 14:52 |
津山駅から鳥取駅へ向かう列車は13時09分に発車し、鳥取駅には15時03分に到着します。
このため、津山駅では鳥取から到着した「あめつち」が、折り返しまでの時間を利用して津山駅周辺を楽しめるダイヤになっています。
岡山駅から来る「SAKU美SAKU楽」は、津山駅に12時27分に到着します。
今回の「あめつち」は単に列車に乗って移動するだけではありません。
因美線沿線の魅力を楽しめる企画も用意されています。
普段は、観光列車「あめつち」は、山陰地区(山陰本線・木次線)を中心に運行されています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
因美線の鉄道遺構を紹介する沿線ガイドも乗車
車内では、因美線の鉄道遺構などを紹介する沿線ガイドが行われます。
因美線には、開業当時から残る駅舎や鉄道施設など、鉄道の歴史を感じられる場所があります。
普段は列車に乗っているだけでは気づきにくい沿線の見どころについて、ガイドを聞きながら楽しめるのが今回の「あめつち」の特徴です。
また、郡家駅・智頭駅・津山駅では、地域によるおもてなしも予定されています。
列車の旅だけでなく、沿線の地域そのものを楽しめる観光列車として運転されます。
津山駅では「SAKU美SAKU楽」と同じホームに並ぶ!
今回の「あめつち~秋の因美線~」で特に注目したいのが、津山駅で「SAKU美SAKU楽」と同じホームに並んで停車することです。
「あめつち」が津山駅に11時23分に到着した後、「SAKU美SAKU楽」と同じホームに並ぶ時間が設定されています。
岡山県北を代表する観光列車である「あめつち」と「SAKU美SAKU楽」を、同じ駅・同じホームで見ることができる貴重な機会です。
「あめつち」は山陰エリアを中心に運転されている観光列車ですが、今回は因美線を走って津山駅まで乗り入れます。
一方、「SAKU美SAKU楽」は津山線を中心に運転されている岡山県北の観光列車です。
普段はそれぞれ異なる路線を走っている2つの観光列車が津山駅で顔を合わせることになります。
特に鉄道ファンにとっては、2編成を並べて撮影できるチャンスとしても注目されそうです。
津山まなびの鉄道館では「あめつち」が転車台へ
alt="津山まなびの鉄道館ターンテーブル" class="wp-image-13948"/>「あめつち」の津山駅到着後には、津山まなびの鉄道館への入線も予定されています。
津山まなびの鉄道館では、岡山県北の鉄道の歴史や車両などを見ることができます。
今回の運転では「あめつち」が転車台へ入線するため、普段とは違った姿を見ることができそうです。
観光列車への乗車だけでなく、津山駅周辺の鉄道スポットを組み合わせて楽しめるのも魅力です。
津山駅周辺には津山まなびの鉄道館のほか、城下町としての観光スポットもあります。
「あめつち」で津山へ向かい、到着後に津山の観光や鉄道スポットを楽しむという旅行プランにも向いています。
記念乗車証を全員に配布
「あめつち~秋の因美線~」では、乗車した人全員に記念乗車証が配布されます。
観光列車の乗車記念として持ち帰ることができるため、今回の運転に乗車した記念にもなりそうです。
また、沿線の駅でのおもてなしなども含め、列車に乗ることそのものを楽しめる企画になっています。
10月17日には「SAKU美SAKU楽」も因美線へ
今回のニュースは、10月3日・4日の「あめつち」だけではありません。
JR西日本は、10月17日(土)に「SAKU美SAKU楽」の因美線特別運行も予定しています。
こちらは、臨時列車ではなくツアー商品となっています。9月24日(木)が締め切り(申し込み多数の場合は抽選)となっていますので乗車したい場合は忘れずに申し込みをしておく必要があります。
詳しい運転時刻や運転区間については、以前の記事で紹介しています。
つまり、この秋は「あめつち」と「SAKU美SAKU楽」の両方が因美線を走る機会が設定されることになります。
普段は津山線などを中心に走る「SAKU美SAKU楽」と、山陰方面を中心に運転されている「あめつち」。
岡山県北と鳥取を結ぶ因美線を舞台に、2つの観光列車を楽しめる秋となりそうです。
2026年秋には。「SAKU美SAKU楽」以外にも多くの観光列車が運転されます。詳しくはこちらをご覧ください。
「あめつち~秋の因美線~」で秋の岡山県北・鳥取を楽しもう
「あめつち~秋の因美線~」は、10月3日・4日の2日間限定で運転されます。
鳥取駅を9時00分に出発し、津山駅へ11時23分に到着。津山駅では「SAKU美SAKU楽」と同じホームに並んで停車するほか、津山まなびの鉄道館では転車台への入線も予定されています。
さらに、車内での沿線ガイドや各駅でのおもてなし、記念乗車証の配布など、観光列車ならではの企画も用意されています。
秋の因美線を列車で旅しながら、沿線の風景や鉄道の歴史、津山の観光を楽しめる「あめつち~秋の因美線~」。
特に津山駅で「あめつち」と「SAKU美SAKU楽」が並ぶ光景は今回ならではです。
岡山県北の鉄道旅を楽しみたい方はもちろん、観光列車や鉄道車両の撮影を楽しみたい方にとっても、注目の2日間となりそうです。




