【日南線】大雨により南郷~志布志間で運転見合わせ 南宮崎~南郷間も一部列車運休 復旧まで数日かかる見込み

日南線志布志駅「日南線色」 キハ40形 JR九州

大雨の影響で、JR九州日南線では南郷駅~志布志駅間で運転を見合わせています

JR九州は2026年9月19日、9月20日(日)の宮崎地区の運行計画を発表しました。

日南線では、南宮崎駅~南郷駅間は本数を減らして運行する一方、南郷駅~志布志駅間は始発列車から運転を取り止めます

さらに、南郷~志布志間では線路災害が発生しており、復旧には数日を要する見込みとされています。

大雨に伴う宮崎地区9月20日(日) の運行計画について

JR九州ホームページ

日南線の9月20日の運行計画

9月20日(日)の運行計画は次のようになっています。

区間9月20日の運行
南宮崎~南郷本数を減らして運行
南郷~志布志始発列車から運転取り止め

JR九州によると、南郷~志布志間では線路災害が発生しており、復旧には数日かかる見込みです。

そのため、9月20日については南宮崎~南郷間で列車の運行を継続するものの、日南線の南郷~志布志間は引き続き列車が走らないことになります。

なお、今回の運行計画は9月19日16時現在の情報です。大雨の状況などによっては、今後さらに運休や遅延が発生する可能性があります。

なお、9月19日19時現在、JR九州から南郷~志布志間のバス代行輸送についての発表はありません。
今後、復旧作業の進捗や道路状況などを踏まえて、代行輸送が実施される可能性もありますが、現時点では詳細は明らかになっていません。日南線を利用する場合は、JR九州から発表される最新の運行情報を確認する必要があります。

南郷~志布志間で線路災害

今回の運転見合わせで特に注意したいのが、単に雨が降っているため列車を止めているというだけではなく、「線路災害」が発生していることです。

日南市では9月18日から19日にかけて大雨となり、油津では19日午前5時10分までの24時間雨量が397.5ミリに達し、9月としての観測史上最大を更新しました。日南市内では土砂崩れなどの被害も発生しています。

日南線についても、南郷~志布志間で線路への土砂流入などの被害が確認されており、復旧には数日かかる見込みです。

日南線は宮崎県南部の日南海岸沿いを走る路線で、南郷から先は鹿児島県の志布志まで結んでいます。

今回の被災区間には、日南市内の大堂津駅、南郷駅なども含まれています。

9月20日は南宮崎~南郷間も減便

南郷~志布志間だけでなく、南宮崎~南郷間についても通常どおりの運転とはなりません。

9月20日は本数を減らして運行される予定です。

そのため、日南線を利用する場合は、南宮崎~南郷間についても通常の時刻表どおりに列車が運転されるとは限らない点に注意が必要です。

また、JR九州は大雨の状況次第では、9月20日以降についても運休や遅延が発生する可能性があるとして、最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。

復旧には数日かかる見込み

今回の日南線の運転見合わせでは、南郷~志布志間で線路災害が発生しているため、復旧まで数日を要する見込みとなっています。

現時点では具体的な運転再開日は発表されていません。

日南線では過去にも大雨による被害で南郷~志布志間が長期間不通となったことがあり、2024年には大雨による被災から復旧まで1か月以上を要しました。

今回は現時点で「数日を要する見込み」とされているため、今後の現場確認や復旧作業の進捗によって運転再開時期が明らかになってくるものと思われます。

日南線を利用する場合は、特に南郷~志布志間について、今後の運行情報に注意が必要です。

※この記事の内容は2026年9月19日16時現在のJR九州発表をもとにしています。今後、運行計画が変更される場合があります。

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