【飯田線】JR東海から三河河合~中部天竜間の代行バスダイヤ発表! 運転区間で4本の列車が運休・その他列車にも時刻変更が実施

飯田線313系 JR東海

JR飯田線では、9月16日に発生した倒木による電気設備の損傷の影響で、本長篠~中部天竜間で運転を見合わせていました。

9月21日からは本長篠~三河川合間で列車の運転が再開され、三河川合~中部天竜間ではバスによる代行輸送が始まりました。

JR東海からは代行バスのダイヤが発表されたほか、飯田線の列車についても一部運休や時刻変更が実施されています。

(2026年9月23日追記)飯田線(三河河合~中部天竜間)は、9月24日の始発列車から運転再開の予定です。

路線別運行情報

JR東海ホームページ

9月21日から三河川合~中部天竜間でバス代行

今回の運転見合わせは、9月16日正午ごろ、東栄~出馬間で倒木が発生し、電気設備が損傷したことによるものです。

これまで本長篠~中部天竜間で運転を見合わせていましたが、9月21日からは本長篠~三河川合間で運転を再開。

現在は、

本長篠~三河川合間:列車運転
三河川合~中部天竜間:バス代行輸送(池場駅・出馬駅・上市場駅・早瀬駅・下川合駅は通過)

という運転形態になっています。

また、下りの三河川合駅20:16発以降の列車および、上りの中部天竜駅5:21発・6:04発に対応する代行バスの設定はありません。中部天竜6:30発の代行バスを利用した場合三河川合駅で接続する列車は通常ダイヤでの1本後の列車(豊橋8:51着)となります。

下り代行バス(三河川合駅→中部天竜駅)

赤字はダイヤが変更となる列車です。

代行バスは、池場駅・出馬駅・上市場駅・早瀬駅・下川合駅には停車しません。

列車代行バス列車
豊橋三河河合三河河合中部天竜中部天竜終点時刻
6:14伊那松島10:15
6:457:307:46天竜峡9:07
5:587:147:258:10
7:018:318:409:25
8:129:5210:0010:4511:00天竜峡12:21
12:52岡谷17:33
10:4212:2112:2513:1015:40天竜峡17:18
13:3815:0015:0515:5016:42岡谷21:37
14:3815:5816:0516:5018:39上諏訪23:03
16:4218:0518:1018:5520:14水窪20:31
17:5719:3419:4020:2521:06天竜峡22:26
18:4920:1522:35水窪22:53
19:4221:10
20:4222:04
21:5023:11

上り代行バス(中部天竜駅→三河川合駅)

赤字はダイヤが変更となる列車です。

代行バスは、下川合駅・早瀬駅・上市場駅・出馬駅・池場駅には停車しません。

列車代行バス列車
始発駅時刻中部天竜中部天竜三河河合三河河合豊橋
6:317:53
水窪5:476:036:307:157:348:51
平岡6:487:397:458:308:4910:11
駒ヶ根4:588:178:259:1010:0711:24
伊那松島4:589:16
天竜峡9:1310:4411:0011:4512:0613:24
13:4014:2514:4216:16
上諏訪9:2214:2515:0015:4516:0017:16
17:0218:23
天竜峡15:1116:3216:4017:2518:4920:16
駒ヶ根15:0818:1818:2519:1020:3821:54
岡谷15:4620:0820:1521:0021:3222:48
上諏訪16:2821:05

三河川合~中部天竜間は飯田線の中でも山間部を走る区間であり、代行バスについても通常の鉄道ダイヤとは異なる時刻設定となっています。

飯田線をこの区間をまたいで利用する場合は、列車だけでなく代行バスの時刻も確認する必要があります。

運転区間では普通列車4本と特急「伊那路」が運休・一部列車の時刻変更も

9月21日からの運転計画では、三河川合~中部天竜間の運転見合わせに加えて、飯田線の運転区間でも一部列車が運休となっています。

今回のダイヤ変更では、普通列車4本が運休となります。

また、豊橋駅と飯田駅の間で運行される特急「伊那路号」は2往復が全区間で運休となります。

運休となる普通列車は、次の列車です。

下り(三河川合駅→豊橋駅)

三河川合本長篠豊橋
5:506:117:07三河川合駅~本長篠駅間運休
6:277:24全区間運休
8:148:389:31全区間運休

上り(中部天竜駅→飯田駅)

中部天竜天竜峡飯田
7:048:389:08全区間運休

一部列車では時刻の変更も

三河川合駅・中部天竜駅で列車と代行バスを接続させる必要があることなどから、通常ダイヤのまま運転することが難しいため運転される一部の列車の時刻が変更されます。

そのため、飯田線を利用する場合は「本長篠~三河川合間は運転再開したから通常ダイヤに戻った」と考えないほうがよさそうです。

特に豊橋方面と中部天竜・水窪方面を乗り継いで利用する場合には注意が必要です。

代行バスへの乗り換えが必要

今回の運転計画では、三河川合駅で列車と代行バスを乗り継ぐ形になります。

そのため、例えば豊橋方面から飯田線を利用して中部天竜方面へ向かう場合は、

列車 → 三河川合駅 → 代行バス → 中部天竜駅

という移動になります。

逆方向の場合は、

中部天竜駅 → 代行バス → 三河川合駅 → 列車

という乗り継ぎになります。

代行バスは鉄道の各駅と完全に同じように運転されるとは限らないため、利用する列車とバスの接続を事前に確認しておく必要があります。

全線運転再開にはもう少し時間がかかる見込み

JR東海は、今回の倒木による電気設備損傷について、飯田線全線での運転再開まで少なくとも1週間程度を要する見込みとしていました。

9月21日から本長篠~三河川合間の運転が再開したことで不通区間は短くなりましたが、三河川合~中部天竜間では引き続き代行バスによる輸送が続きます。

今後、復旧作業の進捗によって運転再開時期や列車の運転計画が変更される可能性があります。

飯田線を利用する際は、出発前にJR東海の最新の運行情報を確認したほうがよさそうです。

第一報はこちらです。

まとめ

今回の飯田線の運転計画変更は、9月21日から本長篠~三河川合間の列車運転が再開された一方、三河川合~中部天竜間では代行バス輸送が始まったものです。

さらに、運転区間でも4本の列車が運休となるなど、通常ダイヤとは異なる運転が行われています。

飯田線の利用を予定している場合は、通常の時刻表だけではなく、JR東海が発表している代行バスのダイヤと最新の運行情報を確認する必要があります。

今後、電気設備の復旧が進み、三河川合~中部天竜間でも列車運転が再開されることが期待されます。

※この記事は9月21日現在の情報をもとに作成しています。今後、運転計画が変更される場合があります。

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