久留里線末端区間廃止は、2026年度中? JR東日本廃止届を2025年度中に提出を発表!

久留里線 上総亀山駅 路線の存廃

2026年2月9日のプレスリリースでJR東日本は、2025年度中(2026年3月31日)に久留里線末端区間(久留里駅~上総亀山駅)について鉄道事業の廃止届を提出することを発表しました。これにより、廃止届提出後1年後に鉄道事業を廃止することが可能となります。

JR久留里線(久留里・上総亀山間)の鉄道事業の廃止について

JR東日本ホームページ

なお、久留里線(久留里駅~上総亀山駅)については18年間はJR東日本がバス輸送の保証を行っています。

JR東日本の発表(2026年2月9日)

  • JR東日本千葉支社は2026年2月9日付で、久留里〜上総亀山間について「鉄道事業の廃止の届出を2025年度中(=2026年3月末まで)に行う予定」と正式に発表しました。
  • これは 「廃止の届け出を国(国土交通大臣)に出す時期」 の話で、 実際の廃止時期=運行終了日がいつになるか(2026年度中か年度末か)はこれから調整・手続き次第 という段階です。

廃止対象区間と背景

  • 話題になっているのは、久留里線の 木更津〜上総亀山(約32.2km)のうち、末端の「久留里〜上総亀山」の約9.6km区間 です。
  • この区間は利用者の減少が著しく、2024年度の平均通過人員(輸送密度)は1日あたり76と低水準であり、赤字が深刻です。また、2024年度の営業係数(100円の売り上げを得るために必要な経費)は6,694となっています。

2025年度内に出す届出=廃止時期とは

  • 「2025年度内に廃止届を提出する」と言うことは、2026年3月末までに届け出を出す計画 ですが、それはあくまで行政上の手続きで、
    実際の運行終了(=列車が走らなくなる日)は別に決められる可能性があります。
  • 一般に鉄道事業の廃止では、届け出→認可→運行終了(廃止)と段階があり、「年度内に廃止確定・運行終了」では必ずしもありません。
    →現時点の公式発表では「提出時期」までで、運行終了日についての具体的な明言はまだ出ていません。

代替交通の計画

  • JR東日本は、廃止後の代替としてバス路線への転換案を提示しており、18年間の費用負担を行う旨を表明しています。今後、君津市などと詳細を詰める予定です。

まとめ

  • 廃止届出の提出予定は「2025年度中(2026年3月末まで)」 という発表が出ています。
  • 運行自体の廃止(列車が最後に走る日)はまだ確定していません
  • そのため 「2026年度中に廃止されるか」は現段階では未確定 ですが、提出時期は年度内で計画されています。
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