JR西日本は、2026年に京都丹波地域で開催される 全国都市緑化フェアin京都丹波 を応援する企画として、「全国都市緑化フェアin京都丹波 応援1DAYパス」 を発売します。このきっぷ、内容を見ると「期間限定イベント向け」とは思えないほど コスパ重視の設定 になっており、鉄道ファンだけでなく、沿線観光を考えている人にとっても見逃せない存在です。
「全国都市緑化フェアin京都丹波(2026.9.18~11.8開催!)」応援 1DAYパスを発売します!
JR西日本ホームページ
山陰本線では、2026年3月14日にダイヤ改正が行われます。
関西地区でゆっくりするのであれば、これも使って楽しむのもお勧めです。
■ どれくらいお得?数字で見るインパクト
この1DAYパスの最大の魅力は、運賃差が非常に分かりやすいこと。
- 京都駅 → 和知駅
通常往復運賃:約 1,980円 - 応援1DAYパス:1,200円
→約780円引き
しかも、単なる往復割引ではなく、1日乗り放題。
途中の
・亀岡
・園部
・日吉
などで何度途中下車しても追加料金なしという点は、通常きっぷでは真似できません。
■ フリーエリアは「使い勝手のいい区間」
フリー区間は、JR山陰本線の
京都駅 ~ 和知駅間(普通列車)
嵯峨嵐山・保津峡・亀岡といった観光エリアから、京都丹波地域の中心部までをすっぽりカバーしています。
「イベント会場への移動用」という位置づけですが、
実際には 京都発のプチローカル線旅 にも最適な設定です。
■ 販売はデジタル限定、ここは要注意
このきっぷは、駅では買えません。
購入方法は
→KANSAI MaaSアプリ限定
- 紙のきっぷなし
- スマホ画面のQRコードを改札で提示
- 利用当日はスマホの充電切れに注意
最近のJR西日本らしい「MaaS前提」の商品なので、
事前にアプリを入れておくことが必須です。
■ 特急は別料金、それでも十分安い
注意点として、
- 特急「きのさき」「はしだて」などを利用する場合
→ 別途、特急券が必要
ただし、
「普通列車+途中下車メイン」で考えれば、このきっぷの価値は十分。
特に
✔ 写真撮影
✔ のんびり沿線散策
✔ フェア会場+周辺観光
と組み合わせると、元は簡単に取れます。
■ 鉄道ファン視点で見た“地味に嬉しいポイント”
- 山陰本線(嵯峨野線)を1日自由に乗れる企画きっぷは意外と少ない
- 観光特化ではなく、価格重視の割り切った設定
- フェア期間が長く、混雑日を避けて使える
イベント終了後に「実は良ききっぷだった」と再評価されそうなタイプです。
■ まとめ:フェアに行かなくても“買い”の1枚
この「応援1DAYパス」は、
- 全国都市緑化フェアに行く人
- 京都丹波方面を気軽に回りたい人
- 山陰本線をじっくり楽しみたい人
どれにもハマる 万能型の企画きっぷ。
往復するだけで損をする通常きっぷと比べると、選ばない理由が見当たらない というのが正直な印象です。



