岡山と神戸を結ぶ高速バスが、さらに便利になります。
両備グループなどが運行する「岡山~神戸線」の一部便が、2026年7月18日(土)から神戸空港まで延伸されることが発表されました。
これまで神戸三宮・神戸ポートタワー行きだった路線に、空港直結という新たな役割が加わります(神戸ポートタワーへは行かなくなります)。
両備バスホームページ
神戸空港へ直通、乗り換え不要に
今回のダイヤ改正で注目したいのは、岡山から神戸空港まで乗り換えなしでアクセスできる点です。
鉄道利用の場合、岡山駅から新幹線や在来線、さらにポートライナーへの乗り換えが必要でしたが、高速バスなら座ったまま空港ターミナルへ到着できます。
特に以下のような利用者には大きなメリットとなりそうです。
- 岡山・倉敷エリアから神戸空港を利用する旅行客
- 荷物が多い出張・家族旅行
- 早朝・夕方のフライト利用時に移動を簡単にしたい人
これに併せて、高速バス自体の時刻も変更となっています。
運行概要(ポイント整理)
- 運行開始日:2026年7月18日(土)
- 運転区間:岡山~神戸(三宮)~神戸空港
- 延伸区間:神戸(三宮)~ 神戸空港
- 便数
- 平日:2往復(神戸空港へは1往復)
- 土休日:3往復(神戸空港へは2往復)
- 所要時間:岡山~神戸空港 約3時間15分~3時間30分
- 運賃:岡山市内~神戸(三宮) 大人片道 3,200円・岡山市内~神戸空港 大人片道 3,400円(山陽インターからは、300円引き)
ダイヤ
- 岡山→神戸
| 運転日 | 毎日 | 土曜休日 | 毎日 |
| 岡山駅西口 24番のりば | 7:10 | 8:20 | 17:00 |
| 岡山大学筋 | 7:15 | 8:25 | 17:05 |
| 岡山商大前 | 7:20 | 8:30 | 17:10 |
| 岡山インター | 7:30 | 8:40 | 17:20 |
| 山陽インター | 7:49 | 8:59 | 17:39 |
| 神戸三宮 バスターミナル | 10:05 | 11:05 | 19:55 |
| 神戸空港 第一ターミナル | 10:35 | 11:35 |
- 神戸→岡山
| 運転日 | 毎日 | 土曜休日 | 毎日 |
| 神戸空港 第一ターミナル | 15:20 | 17:50 | |
| 神戸三宮 バスターミナル | 8:30 | 16:00 | 18:30 |
| 山陽インター | 10:45 | 18:05 | 20:45 |
| 岡山インター | 11:05 | 18:20 | 21:05 |
| 岡山商大前 | 11:10 | 18:30 | 21:10 |
| 岡山大学筋 | 11:15 | 18:35 | 21:15 |
| 岡山駅西口 | 11:20 | 18:40 | 21:20 |
神戸空港利用が身近に
神戸空港は、羽田・那覇・新千歳など主要都市への国内線が充実しており、近年は利用者も増加傾向にあります。
今回の高速バス延伸により、岡山エリアからの「空港の選択肢」が広がることになります。
伊丹空港や関西国際空港と比べても、
- コンパクトで移動が楽
- 保安検査場までの動線が短い
といった点から、神戸空港を好む利用者も少なくありません。
鉄道との使い分けもポイント
もちろん、新幹線+在来線という鉄道ルートは速達性が魅力です。
一方で高速バスは、
- 乗り換えなし
- 座席確保が容易
- 荷物を気にせず移動できる
というメリットがあり、「時間よりも快適さ重視」の利用には向いています。
用途や時間帯によって、鉄道とバスを賢く使い分ける時代になりそうですね。
岡山の高速バスは、今年に入って色々と変化がありました。
まとめ:空港アクセスの新たな選択肢に
岡山~神戸線高速バスの神戸空港延伸は、派手さはないものの、確実に利便性を高めるニュースです。
特に旅行シーズンや連休時には、岡山エリアの新しい空港アクセスとして定着していく可能性もあります。
今後の利用状況や増便の動きにも注目したいところです。

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