夏は涼しい北海道へ|富良野・美瑛をのんびり巡れる新フリーパス登場

北海道、富良野のラベンダー畑 JR北海道

本州がうだるような暑さに包まれる夏。
「少しでも涼しい場所へ行きたい…」
そんな気分になる方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、夏の北海道旅行。
なかでもラベンダーや丘の風景で知られる 富良野美瑛エリアは、夏でも爽やかな空気に包まれ、列車旅との相性も抜群です。

その富良野・美瑛方面への旅行にぴったりなフリーきっぷ
「北海道まんなか のんびり列車パス」の発売が、JR北海道から発表されました。

スマホを片手にローカル列車の旅へ 北海道まんなか のんびり列車パス が登場!

JR北海道ホームページ

北海道まんなか のんびり列車パス — ポイントまとめ

利用可能期間
2026年 4月18日(土)〜11月8日(日)

発売サイト
JR北海道「e-Pass」サイト(スマホで購入・利用)

パスの種類と値段(おとな)

パス種別価格利用内容
1日用¥3,3001日間乗り放題
2日用¥5,6002日連続乗り放題
3日用¥6,9003日連続乗り放題
※ こどもは半額です

利用できる列車

  • 普通列車・快速列車の自由席が乗り降り自由
  • 特急列車は対象外
  • ノロッコ号など指定席の列車を利用する場合、別途指定席券が必要です

フリーエリア

富良野や旭川を中心とした「北海道まんなか」エリア内の普通・快速列車が対象路線です。沿線のローカル旅にぴったり!


こういう使い方がおすすめ!

このパスは、のんびり列車で

  • 富良野〜美瑛の丘巡り
  • 旭川〜富良野のローカル旅
  • 観光列車や地元の駅めぐり

などを、気ままなスケジュールで楽しむのに最適です

※ 富良野〜美瑛エリアには「ラベンダーフリーパス」など従来のフリーきっぷはなくなり、今年はこちらののんびり列車パスの利用が推奨されています。


富良野・美瑛観光と相性抜群な理由

富良野・美瑛エリアの魅力は、
駅から少し歩くだけで広がる大自然と風景。

  • 丘の連なり
  • パッチワークのような畑
  • 夏の爽やかな空気

これらを味わうには、
時間に追われない列車旅がよく似合います。

快速・普通列車なら途中下車も気軽。
「この駅、ちょっと降りてみようかな」
そんな旅の寄り道ができるのも、このパスならではです。

【1日モデル】まずは王道!富良野・美瑛ハイライト旅

こんな人におすすめ
・滞在日数が限られている
・ラベンダーと丘の景色は外せない

行程イメージ

旭川
↓(普通・快速)
美瑛

富良野

見どころ

  • 美瑛駅周辺の丘めぐり(徒歩+レンタサイクル)
  • 富良野のラベンダー畑(夏)
  • 富良野駅前で食事&お土産

ポイント

  • 移動距離が短く、列車本数も比較的多い
  • 初めての富良野・美瑛でも失敗しにくい定番コース
  • 1日用パスで十分元が取れる

【2日モデル】のんびり満喫!丘とローカル線を楽しむ旅

こんな人におすすめ
・写真を撮りたい
・観光地だけでなく「途中下車」も楽しみたい

◆1日目

旭川 → 美瑛 → 富良野

  • 午前:旭川出発、美瑛で途中下車
  • 昼:美瑛でランチ&丘散策
  • 夕方:富良野へ移動、宿泊

◆2日目

富良野 → 上富良野 → 旭川

  • 朝:富良野の観光スポット巡り
  • 昼:上富良野で下車(比較的人が少なく穴場)
  • 午後:旭川へ戻る

ポイント

  • 観光地+ローカル駅のバランスが◎
  • 列車の待ち時間も「旅の一部」として楽しめる
  • 2日用パスが最も使いやすい王道プラン

【3日モデル】時間を贅沢に使う「北海道まんなか」周遊旅

こんな人におすすめ
・とにかくのんびりしたい
・鉄道旅そのものを楽しみたい

◆1日目

旭川 → 美瑛 → 富良野(宿泊)

  • 丘めぐり中心、移動は少なめ

◆2日目

富良野 → 上富良野 → 富良野

  • 同じ路線でも時間帯を変えて車窓を楽しむ
  • 写真撮影・カフェ巡り向け

◆3日目

富良野 → 旭川 → 近郊ローカル線

  • 旭川周辺でローカル線乗り比べ
  • 市内観光で締めくくり

ポイント

  • 移動距離を詰め込みすぎないのがコツ
  • 普通列車だからこそ味わえる「余白のある旅」
  • 3日用パスは“鉄道好き満足度MAX”

モデルコース共通の注意点

  • 列車本数は本州より少なめ
    事前に時刻表チェック必須
  • 観光シーズンは混雑する駅もあり
    → 早朝・夕方移動がおすすめ
  • ノロッコ号などを使う場合は
    指定席券を別途購入

まとめ

スピードや効率を求める旅もいいですが、
たまには時間を贅沢に使う旅も悪くありません。

富良野・美瑛の風景を、
列車の窓からゆっくり眺めながら巡る夏の北海道。

今年の夏は、
**「北海道まんなか のんびり列車パス」**で、
涼しく、やさしい鉄道旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。


「富良野・美瑛ノロッコ号」は、2026年の運行が最後になります。まだ乗車したことがない方は最後のチャンスです。

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