京都市営地下鉄烏丸線10系08編成の部品をオンライン販売へ 6月9日10時開始

京都市営地下鉄10系初期車 京都市交通局

鉄道ファンのみなさんに嬉しいニュースが飛び込んできました。
京都市交通局2026年6月9日(火)午前10時より、地下鉄烏丸線10系車両の「08編成」の部品をオンラインで販売することを発表しました。これは遠方に住むファンにとっても見逃せない、貴重な機会になります。

地下鉄烏丸線10系車両の廃車部品のオンライン販売

京都市ホームページ

歴史ある “10系” とは?

烏丸線の10系車両は、1981年の地下鉄烏丸線開業と同時に導入された記念すべき電車です。京都市の地下鉄として初めて導入された車両で、以来40年以上にわたって市民や観光客の足として親しまれてきました。

10系は後に延伸や相互乗り入れの拡大とともに増備され、6両編成で運行。新型の20系が導入されたことにより、2020年代に入ってからは順次置き換えが進められています。

2025〜2026年にかけて初期編成が引退し、10系の廃車処理が進んでいるなかで、こうした部品販売が企画されています。


オンライン販売の概要

京都市交通局はこれまでにもイベント等で車両関連部品の販売を行ってきましたが、この取り組みはより多くの人に楽しんでもらえるよう、オンラインでも展開されるもの。

  • 販売開始:2026年6月9日(火)10:00〜
  • 販売方法:Sanyoトラフィコ/鉄道部品社のオンラインサイトにて

※数量限定、売切れ次第終了です。


注目の販売アイテム例

今回のラインナップには、実際に10系で使われていた 実物部品 が並びます。どれもファンにはたまらない一品ばかり!

車内・車外銘板

  • 10系車両 車内号車銘板(08編成、6枚セット 33,000円)
    → 08編成の車内号車銘板です。
  • 車外事業者銘板(京都市交通局 33,000円)
    → 10系車両の車外側面に取付けられていた「京都市交通局」の銘板です。

こういった“顔”部分を手に入れれば、自分だけの鉄道コレクションがぐっと本格的になります。

制御機器

  • マスコン(主幹制御器&計器台セット 110,000円)
    → 運転士が実際に扱っていた操作機器。鉄道模型とはまた違う本物の重みがあります。

その他の部品

  • 警笛基盤および収納箱(27,500円)
  • 乗務員室扉(教習用仕様 33,000円)

など、さまざまなパーツが登場します。価格帯は数万円〜十数万円程度、数量限定なので狙っている人は要チェックです。


10系をめぐるファンイベントの歴史

10系廃車に関連した取り組みはこれが初めてではありません。例えば、2025年秋には 最初期の10系(01〜09編成)が引退する際、記念ヘッドマークを掲出したラストランが行われました。 また、記念乗車券やグッズ販売なども行われ、ファンの間で大きな話題となりました。

こうしたイベントの積み重ねが、今回のオンライン販売にもつながっています。


ファン目線での楽しみ方

記念グッズとして
「10系と過ごした思い出」を形にするアイテムとして、車外銘板やマスコンは特別な存在です。

部屋や撮影ブースに飾るディスプレイとして
本物の部品は模型とは違う重量感と存在感があります。鉄道写真やジオラマのワンアクセントにぴったり。

将来の保存・展示につなげる一歩に
コレクションにするだけでなく、将来的には模型愛好家どうしで交換会を開いたり、自分だけのミニ展示を作る楽しみ方もあります。


京都市営バスは、2027年度から二重価格の開始に向けて動き始めました。

まとめ

40年以上にわたって京都の街を走り続けた地下鉄烏丸線10系の08編成。
その一部が あなたの手元で“新しい物語”を紡ぐかもしれません。

6月9日10時の販売スタートは、ファンにとって夢のような瞬間。ぜひ公式サイトをチェックして、お気に入りの一品をゲットしてくださいね!

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