夏本番を迎える8月、岐阜県・郡上八幡の夜は一年で最も熱くなります。
そのクライマックスとも言える「郡上おどり(徹夜踊り)」に合わせて、長良川鉄道 が、2026年8月8日(土)に 「郡上八幡駅前踊り特別列車」 を運行することを発表しました。
令和8年8月8日 郡上八幡駅前踊り特別列車運行!(事前予約)
長良川鉄道ホームページ
現在判明していること
alt="長良川鉄道600形" class="wp-image-8710"/>この列車については、現在調整中の部分もあるため判明している範囲を記載します。
- 運転日:2026年8月8日(土)
- 車両:600形 ※車内にタタミテーブル設置
- 運行区間:関駅(17~18時発)→郡上八幡駅(18:55前着)→(車内を参加者に限り休憩室として使用可)→郡上八幡駅(23時過ぎ)→美濃太田駅(0:30頃着)
- 料金:おとな 3,000円 こども 2,000円 幼児 1,000円
- 最大40人 最小催行20名(最少催行に満たない場合は運行取りやめ)
郡上おどりを最後まで楽しめる「深夜の特別列車」
郡上八幡の夏の風物詩「郡上おどり」は、夜通し踊り続けることで知られる全国的にも珍しい盆踊り。
しかし問題になるのが帰りの交通手段。終電を気にして途中で切り上げる人も少なくありません。
そこで登場するのが、この「郡上八幡駅前踊り特別列車」です。
- 郡上八幡駅を深夜に出発
- 終点の美濃太田駅には日付が変わってから到着
- 踊りを最後まで楽しんでから安心して帰れるダイヤ設定
まさに「郡上おどり参加者のための列車」と言える内容です。
鉄道ファンにもたまらない“非日常感”
この列車の魅力は、お祭りアクセスだけではありません。
- 深夜帯にローカル線を走る臨時列車
- 静まり返った山間部を進む長良川鉄道
- 普段は体験できない時間帯・雰囲気の運行
鉄道ファンにとっては、深夜運転+イベント列車というだけで心をくすぐられる存在です。
沿線の夜景や、日付をまたぐ行程など、記録・乗車のどちらでも印象に残る一本になるでしょう。
利用する際の注意点
現時点で発表されている情報から考えると、次の点には注意が必要です。
- 事前申込・定員制となっています。
- 通常ダイヤとは異なるため、乗り遅れ厳禁
- 美濃太田到着後の乗り継ぎ(JR高山本線・JR太多線)はありません。
特に、深夜帯の移動になるため、帰宅手段の最終確認は必須です。
まとめ:夏の思い出を“列車ごと”持ち帰る一夜
郡上おどりの熱気、深夜のローカル線、そして日付を越える特別な移動体験。
2026年8月8日の「郡上八幡駅前踊り特別列車」は、単なる臨時列車ではなく、旅そのものがイベントと言える存在です。
郡上の夏を全身で味わいたい方、そして非日常の鉄道体験を求める方にとって、見逃せない一夜になりそうです。

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