北越急行は、2026年8月23日(日)・30日(日)に団体ツアー「HK100で行く新津鉄道資料館見学」を開催します。このツアー最大の見どころは、普段はほくほく線を走るHK100形が、犀潟駅~六日町駅間をほくほく線ではなく、JR信越本線・上越線経由で走行することです。普段では体験できない特別なルートを楽しめる、鉄道ファン必見の団体列車となっています。
【参加者募集】HK100 で行く新津鉄道資料館見学 | ほくほく線お知らせ
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普段とは全く違うルートを走るHK100形
通常、HK100形は犀潟駅から六日町駅まで約59.5kmのほくほく線を走行しています。しかし今回の団体列車では、新津鉄道資料館へ向かうため、犀潟駅から信越本線を長岡方面へ進み、さらに上越線へ入り六日町駅へ向かうという、普段とは異なるルートで運転されます。
ほくほく線を利用していても、この区間をJR線経由で走るHK100形を見る機会はほとんどありません。そのため、沿線で撮影を楽しむ鉄道ファンにとっても貴重な一日となりそうです。
新津鉄道資料館へ直通
alt="新津鉄道資料館" class="wp-image-11566"/>団体列車はそのまま新津駅まで運転され、新津鉄道資料館を見学するツアーとなっています。
コースは、
- 海から山コース(2026年8月23日)
- 六日町(10:30発)→犀潟(11:17着・11:23発)→柏崎(11:53着・12:20発)→長岡(12:49着・13:16発)→新津(13:52着)→新津鉄道資料館→新津(15:53発)→長岡(16:50着・17:03発)→六日町(17:42着)
- 山から海コース(2026年8月30日)
- 六日町(10:00発)→小出(10:15着・10:30発)→長岡(10:58着・11:05発)→新津(11:42着)→新津鉄道資料館→新津(15:12発)→長岡(15:49着・15:58発)→柏崎(16:35着・16:52発)→犀潟(17:16着・17:28発)→六日町(18:25着)
の2種類が設定されており、運転日によって行程が異なります。
車窓では日本海沿いの景色や越後平野、山あいの風景など、新潟県ならではの変化に富んだ景色を楽しめる内容となっています。
HK100形がJR線を走る機会は珍しい
HK100形は1997年のほくほく線開業以来、普通列車を中心に活躍している車両です。
現在でもJR線へ乗り入れる定期列車はありますが、それは犀潟駅~直江津駅間(信越本線)や六日町駅~越後湯沢駅間(上越線)に限られています。今回のように犀潟駅から長岡方面へ向かい、上越線経由で六日町へ至るルートを営業運転する機会は非常に珍しく、団体列車ならではの企画と言えるでしょう。
沿線での撮影も楽しみ
この列車は団体専用列車のため一般乗車はできませんが、信越本線・上越線沿線では普段見ることのできないHK100形を撮影できるチャンスになります。
特に長岡駅周辺や宮内駅付近、上越線内では、「ほくほく線の車両がここを走るのか」と新鮮な気持ちで撮影できそうです。
ただし、撮影の際は私有地への立ち入りや線路への接近は避け、駅ホームや公道などルールを守って楽しみたいところです。
現在、北越急行のHK100形の車両のうち1両が681系をイメージした「SREラッピング」車両となっています。運が良ければ出会えるかもしれません。
まとめ
北越急行では近年、「SREラッピング」や開業当初デザインへの復刻塗装、鉄道むすめ「松代うさぎ」ラッピングなど、HK100形を活用した話題づくりを積極的に進めています。今回の団体列車も、その魅力をさらに発信する企画の一つと言えるでしょう。
普段はほくほく線を軽快に走るHK100形が、信越本線・上越線経由で新津へ向かう姿は非常に珍しいものです。ツアー参加者はもちろん、沿線の鉄道ファンにとっても見逃せない一日となりそうですね。


