鉄道ファンにとって、思わず二度見してしまうような嬉しいニュースが飛び込んできました。
かつて在来線最速を誇り、多くのファンを魅了した 「スノーラビットエクスプレス(SRE)」。
そのデザインを再現したラッピング列車が、ほくほく線で再び走り出します。
運行を発表したのは 北越急行。
2026年6月6日(土)から、ほくほく線の普通列車として日常のダイヤに組み込まれる予定です。
北越急行ホームページ
あの「スノーラビット」を思い出すデザイン
alt="直江津駅に停車するほくほく線HK100形" class="wp-image-8407"/>今回登場するのは、HK100形車両1編成に施される 「SREラッピング」。
かつて特急「はくたか」で活躍した681系スノーラビットエクスプレスをイメージし、
クリムゾンレッドのラインを基調とした、往年の雰囲気をしっかり感じられるデザインとなっています。
注目したいのは前面デザイン。
六日町方は貫通型、犀潟方は流線型をイメージした仕上がりとなっています。
撮影派にとっても要チェックな存在になりそうです。
普通列車だからこそ、身近に楽しめる
このSREラッピング列車、特別な観光列車ではなく 普通列車として運行 されます。
つまり、毎日の通勤・通学、ちょっとした移動の中で、
かつての名列車のデザインに“偶然出会える”のが最大の魅力。
「狙って乗る」だけでなく、「たまたま来たら当たり」というワクワク感があるのは、
ローカル線ならではの楽しみ方かもしれません。
6月6日~8日は運行時刻も公開
2026年6月6日の運行初日については、当日の具体的な列車時刻も発表されています。
撮影や初乗りを考えている方は、事前にチェックしておきたいところです。
6月6日(土)
- 下り
- 六日町(5:12)→犀潟(6:10)
- 六日町(7:33)→直江津(8:40)
- 越後湯沢(10:41)→直江津(12:18)
- 越後湯沢(15:26)→直江津(16:54)
- 越後湯沢(21:01)→直江津(22:28)
- 上り
- 犀潟(6:19)→六日町(7:19)
- 直江津(9:03)→越後湯沢(10:27)
- 直江津(13:01)→越後湯沢(14:38)
- 直江津(17:03)→越後湯沢(18:26)
6月7日(日)
- 下り
- 越後湯沢(8:20)→直江津(9:50)
- 越後湯沢(11:41)→直江津(13:07)
- 越後湯沢(16:23)→直江津(17:52)
- 越後湯沢(20:06)→直江津(21:37)
- 上り
- 直江津(5:28)→越後湯沢(6:58)
- 直江津(9:56)→越後湯沢(11:22)
- 直江津(14:05)→越後湯沢(15:43)
- 直江津(17:59)→越後湯沢(19:21)
- 直江津(22:19)→六日町(23:24)
6月8日(月)
- 下り
- 六日町(6:08)→直江津(7:20)
- 六日町(19:18)→直江津(20:22)
- 上り
- 直江津(7:28)→六日町(8:42)
- 直江津(20:44)→六日町(21:52)
鉄道ファンの記憶をつなぐ、うれしい取り組み
北陸新幹線金沢延伸により姿を消した特急「はくたか」。
その象徴ともいえるスノーラビットが、形を変えてほくほく線に戻ってくる――
これは単なるラッピング以上に、「鉄道の記憶を未来へつなぐ」取り組みと言えそうです。
沿線を訪れるきっかけにもなりますし、
久しぶりにほくほく線に乗ってみたくなる、そんなニュースでした。

