近畿日本鉄道は、人気の夜行ツアー列車「ミッドナイトひのとり」の2026年秋運転分の発売を7月22日(水)に開始しました。
今回発売となるのは、9月21日(月・祝)・10月11日(日)・11月21日(土)出発の計3本です。
今年春からスタートした2026年度の「ミッドナイトひのとり」は、5月・7月・8月にも運転されており、秋も継続して設定されることになりました。
(チラシ)ミッドナイトひのとり 9月21日・10月11日・11月21日出発.pdfをダウンロード
近畿日本鉄道ホームページ
近畿日本鉄道が公開した駅長ブログに書かれていたとおり9月~11月についても運行されることになりました。
「ミッドナイトひのとり」とは
「ミッドナイトひのとり」は、近鉄のフラッグシップ特急80000系「ひのとり」を夜行列車として運転する旅行商品です。
大阪難波駅と近鉄名古屋駅を深夜に出発し、途中の名張駅で約4時間停車。
時刻表
alt="ひのとり「大阪難波駅」" class="wp-image-11667"/>- 近鉄名古屋→大阪難波
| 近鉄名古屋 | 23:32発 |
| 桑名 | 23:55発 |
| 近鉄四日市 | 0:08発 |
| 名張 | 約4時間停車 |
| 鶴橋 | 6:10着 |
| 大阪上本町 | 6:13着 |
| 大阪難波 | 6:16着 |
- 大阪難波→近鉄名古屋
| 大阪難波 | 0:01発 |
| 大阪上本町 | 0:04発 |
| 鶴橋 | 0:06発 |
| 名張 | 約4時間停車 |
| 津 | 5:58着 |
| 白子 | 6:11着 |
| 近鉄四日市 | 6:24着 |
| 桑名 | 6:37着 |
| 近鉄名古屋 | 7:02着 |
その後、早朝に目的地へ到着するダイヤとなっており、移動そのものよりも「夜行列車の時間を楽しむ」ことをコンセプトにしています。
全席バックシェル構造のリクライニングシートを備える「ひのとり」ならではの快適な車内で、かつての夜行列車を思わせる特別な一夜を体験できます。
運転日
2026年秋の運転日は次の3日です。
- 9月21日(月・祝)
- 10月11日(日)
- 11月21日(土)
大阪難波発・近鉄名古屋発の双方が設定されます。
いずれも深夜に出発し、翌朝に目的地へ到着するスケジュールです。
名張駅で約4時間停車
alt="近鉄名張駅" class="wp-image-11668"/>この列車最大の特徴は、名張駅で約4時間停車することです。
停車中は車内でゆっくり休むことができ、翌朝まで「ひのとり」で過ごせます。
寝台列車とは異なりますが、近年では珍しい夜行列車ならではの雰囲気を味わえることから、鉄道ファンだけでなく旅行好きからも人気を集めています。
旅行商品として発売
「ミッドナイトひのとり」は通常の特急列車ではなく、募集型企画旅行として販売されます。
旅行代金には
- 片道運賃
- 特急料金
- 「ひのとり」特別車両料金
- 朝食代
などが含まれています。
座席は
- プレミアムシート
- レギュラーシート(1人で2席利用)
- レギュラーシート(2人利用)
などから選択できます。
7月22日から受付開始
秋運転分は7月22日から発売開始となりました。
近鉄旅の予約センター(Web)や対象駅営業所などで申し込みできます。
人気商品となっているため、乗車を希望する方は早めの予約がおすすめです。
「ひのとり」をもっと楽しみたい方には、2026年8月6日に発売予定のPS5版『鉄道にっぽん!RealPro 長距離運転!特急ひのとり 近畿日本鉄道 編』を紹介した記事もおすすめです。実車の運転席映像を使ったリアルな運転体験が楽しめます。Nintendo Switch版はすでに発売されています。
まとめ
夜行列車が定期運行から姿を消して久しい中、「ミッドナイトひのとり」は”夜に列車で旅をする楽しさ”を現代によみがえらせたユニークな企画です。
目的地へ早く着くことよりも、「ひのとり」で夜を過ごすこと自体が旅の目的になる列車と言えるでしょう。
今回も9月・10月・11月と3連休や行楽シーズンに合わせて設定されており、秋の旅行を兼ねて利用してみるのも面白そうです。



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