JR東日本では、奥羽本線(山形線)に新型車両E723系5000代の投入が進んでいます。
その一方で、2026年度に引退する予定となっている719系5000代を使用した臨時列車「719系で行く 峠駅探訪号」が、2026年10月17日(土)に運行されます。
719系5000代に乗車しながら、奥羽本線の峠駅を訪ねる列車です。
団体臨時列車「719系で行く 峠駅探訪号」を運転します!
JR東日本ホームページ
~スイッチバック遺構を巡り、秘境駅「峠駅」の魅力を満喫~
2026年度引退予定の719系5000代で運行
719系5000代は、山形線の普通列車などで活躍してきた車両です。
JR東日本では2026年秋から奥羽本線(山形線)に新型車両E723系5000代を投入する計画を発表しており、9月19日には実際に営業運転を開始しました。
以前の記事でも紹介したように、E723系5000代はロングシートを採用した新型車両です。
そして、新型車両の投入に伴い、719系5000代は2026年度に引退する予定です。
今回は、そんな719系5000代に乗車できる機会となります。
「719系で行く 峠駅探訪号」を10月17日に運行
「719系で行く 峠駅探訪号」は、2026年10月17日に運行されます。
列車名のとおり、奥羽本線の峠駅を訪ねることが今回の列車の大きなポイントです。
峠駅は、福島駅と米沢駅の間にある山形線の駅。
板谷峠を越える区間に位置しており、奥羽本線の中でも特徴的な駅の一つです。
普段の普通列車で訪れることもできますが、今回は引退を控えた719系5000代そのものが旅の目的になる列車といえそうです。
719系に乗車して峠駅を訪ねるという、車両と駅の両方を楽しめる企画になっています。
峠駅といえばスイッチバック、そして「峠の力餅」
「峠駅探訪号」の目的地となる峠駅は、奥羽本線の中でも特に印象に残る駅です。
alt="奥羽本線(山形線)峠駅" class="wp-image-16596"/>板谷峠を越える区間には、かつて列車が急勾配を進むためのスイッチバックが設けられていました。
現在は列車の運転方法が変わっていますが、峠駅周辺には当時の面影を感じさせる設備などが残されています。
そして、峠駅といえばもう一つ有名なのが「峠の力餅」です。
alt="峠駅 力餅" class="wp-image-16598"/>峠駅の名物として長く知られている力餅は、鉄道ファンだけでなく、駅を訪れる人のお目当ての一つになっています。
今回は、そんな峠駅を719系5000代で訪ねる「719系で行く 峠駅探訪号」。
2026年度で引退予定となっている719系5000代と、奥羽本線の峠駅という組み合わせは、山形線の歴史を感じることのできる旅になりそうです。
E723系5000代の登場で変わる山形線
奥羽本線(山形線)では、これまで719系5000代が普通列車などで活躍してきました。
しかし、2026年9月19日からは新型車両E723系5000代の営業運転が始まりました。
これからE723系5000代の運行が増えていく一方で、719系5000代を見る機会は少しずつ減っていくことになります。
今回の「719系で行く 峠駅探訪号」は、そんな車両の変化を実感できる列車になりそうです。
719系5000代に乗ってみたい方はもちろん、峠駅を訪ねてみたい方にとっても注目の列車ですね。
※運行時刻、乗車方法、募集内容などについては、JR東日本の発表をご確認ください。



