お盆・シルバーウィークの軽井沢アクセス強化! しなの鉄道「軽井沢ホリデー号」を最大6.5往復運転

しなの鉄道 SR1系 しなの鉄道

しなの鉄道は2026年のお盆期間シルバーウィークに合わせ、軽井沢方面の利用者向け臨時列車「軽井沢ホリデー号」を運転すると発表しました。

軽井沢は全国有数の避暑地として知られ、夏休みや大型連休にはショッピングや観光、別荘利用などで多くの人が訪れます。そのため、この時期は鉄道・道路ともに混雑しますが、今年は昨年より臨時列車を増発し、利用者の利便性向上を図ります。

夏の臨時列車のお知らせ

しなの鉄道ホームページ

今年は軽井沢発が最大6本に増発

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旧軽井沢駅

今回発表されたダイヤでは、お盆期間の2026年8月8日(土)から16日(日)までと、シルバーウィーク期間の9月19日(土)から23日(水・祝)まで「軽井沢ホリデー号」を運転します。

昨年と比較すると、軽井沢発の下り列車は最大4本から最大6本へ2本増発。軽井沢着の上り列車も最大6本から最大7本へ1本増発され、これまで以上に利用しやすいダイヤとなりました。

運転本数を増やすことで、観光客だけでなく、沿線住民や買い物客など幅広い利用者の移動需要にも対応します。

臨時列車時刻表

下り(軽井沢駅→小諸駅・上田駅・戸倉駅方面)

快速列車の停車駅は、中軽井沢・信濃追分・御代田・小諸・田中・大屋・上田・板城です。軽井沢駅(17:33)発の「軽井沢ホリデー11号」は各駅停車の普通列車です。

種別列車名軽井沢小諸上田戸倉運転日
快速軽井沢ホリデー1号11:2011:438月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー3号12:4013:038月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー5号14:2014:4215:0015:148月8日・9日・11日・15日・16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー7号15:2815:508月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー9号16:2616:4817:078月8日~16日
9月19日~23日
普通軽井沢ホリデー11号17:3317:578月8日・9日・11日・15日・16日
9月19日~23日

軽井沢ホリデー号運転日は、軽井沢駅(10:51)発の長野駅行きの時刻が変更になります。

軽井沢中軽井沢信濃追分御代田平原小諸
変更前10:5110:5510:5911:0511:1111:15
変更後10:5711:0111:0511:1111:1711:21

上り(上田駅・小諸駅→軽井沢駅)

快速列車の停車駅は、大屋・田中・小諸・御代田・信濃追分・中軽井沢です。小諸駅(16:55)発の「軽井沢ホリデー14号」は各駅停車の普通列車です。

種別列車名上田小諸軽井沢運転日
快速軽井沢ホリデー2号9:339:5310:168月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー4号10:2410:488月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー6号10:5011:148月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー8号11:5012:148月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー10号14:4015:048月8日~16日
9月19日~23日
快速軽井沢ホリデー12号15:5616:208月8日~16日
9月19日~23日
普通軽井沢ホリデー14号16:5517:208月8日・9日・11日・15日・16日
9月19日~23日

軽井沢は夏の人気観光地

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旧軽井沢銀座通り

軽井沢は標高約1,000メートルに位置し、首都圏よりも涼しい気候から、日本を代表する避暑地として長年親しまれています。

「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でのショッピングをはじめ、旧軽井沢銀座通りの散策、雲場池や白糸の滝などの自然スポット、歴史ある教会や美術館など、多彩な観光スポットが点在しています。

近年はインバウンド需要も回復しており、お盆や連休には国内外から多くの観光客が訪れます。そのため、軽井沢駅周辺や主要道路では混雑が発生しやすく、鉄道の輸送力確保は重要な役割を担っています。

鉄道ファンの方でしたら、残り4本となった115系に会いに行くのもおすすめです。以前はダイヤが公開されていましたが現在は運用は非公開となっています。

鉄道なら渋滞の心配も少ない

軽井沢周辺では大型連休になると上信越自動車道や国道18号を中心に渋滞が発生することも珍しくありません。

自家用車では目的地までの所要時間が大きく変動することがありますが、鉄道であれば渋滞の影響を受けず、比較的正確な時間で移動できます。

特に軽井沢駅は北陸新幹線との接続駅でもあり、東京方面から訪れた観光客が、そのまましなの鉄道に乗り換えて小諸や上田方面へ向かうケースも多く見られます。

今回の増発により、帰宅時間帯の列車を選びやすくなることから、混雑緩和にも一定の効果が期待されます。

まとめ

しなの鉄道は長野新幹線(現在の北陸新幹線)開業に伴いJRから経営分離された並行在来線ですが、現在では地域住民の生活路線であるとともに、信州観光を支える重要な交通機関となっています。

近年は観光列車の運行や各種企画きっぷの発売、イベント列車の運転などにも積極的に取り組み、沿線地域の活性化にも力を入れています。

今回の「軽井沢ホリデー号」も、夏休みや大型連休に集中する観光需要へ対応するだけでなく、鉄道利用を促進する取り組みの一つといえるでしょう。

また、しなの鉄道では「軽井沢ホリデー号」のほかにも、信州デスティネーションキャンペーンや夏祭り・花火大会に合わせた臨時列車の運転も予定しており、今後も観光シーズンを支える輸送体制の充実が期待されます。

今年のお盆やシルバーウィークに軽井沢や東信地域へのお出かけを計画している方は、昨年より本数が増えた「軽井沢ホリデー号」を利用してみてはいかがでしょうか。時間帯の選択肢が広がり、より快適な鉄道旅を楽しめそうです。

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