115系が好きな人へ。しなの鉄道で「115系ファンミーティング」開催へ

しなの鉄道115系「初代長野色」 しなの鉄道

国鉄形電車の代表格として、長年にわたり全国各地で活躍してきた115系。JR西日本の岡山・山口地区では現在も運行していますが、残念ながら黄色一色の塗装となっています。
様々な塗装の115系がまだ残っているという点で、“最後の楽園”ともいえる存在が、長野県を走る しなの鉄道 です。

そんな115系を主役にした、ファン待望のイベント
「115系ファンミーティング」 が開催されることが発表されました。

【5/15受付開始】『115系ファンミーティング』 催行のお知らせ ~プロジェクト115~

115系ファンミーティング

しなの鉄道ホームページ

115系を“走る姿”だけで終わらせないイベント

今回のファンミーティングは、しなの鉄道が進めている
「プロジェクト115」 の一環として企画されたもの。

単なる撮影会や展示イベントではなく、
115系という車両を、ファンとともに語り、楽しみ、記憶に残す
そんな思いが込められた交流型イベントとなっています。

全国的に115系が急速に姿を消していくなか、
定期運用で今も活躍するしなの鉄道の115系は、まさに“生きた国鉄形”。
その魅力を、より近い距離で味わえる貴重な機会です。

しなの鉄道の115系は、2026年3月14日のダイヤ改正の際にSR1系が投入され2編成が引退しています。


岡山地区では、2026年3月14日のダイヤ改正でさらに115系は減少し、調べてから乗車しないと乗ることは難しくなりました。しなの鉄道で見ることができない7両編成での運行は残っていますが・・・。

山口地区でも、227系「Kizashi」の投入により115系の運用が2026年6月27日(土)から減少します。こちらについては、115系が引退するのはしばらく先になりそうですが。

ファミリー向けとファン向け、選べる4つのプラン

イベントは参加者の層に合わせて、2つのタイプ×各2部制で構成されています。

● ファミリー向けプラン(2026年5月30日)

しなの鉄道 屋代駅 alt="しなの鉄道 屋代駅" class="wp-image-7523"/>
しなの鉄道 屋代駅

鉄道に親しみのある家族層を想定した内容で、
小さなお子さん連れでも安心して参加できる構成。
「115系を初めてじっくり見る」というきっかけにもなりそうです。

会場は、屋代駅市民ギャラリー(しなの鉄道屋代駅駅舎内)です。

● 115系ファン向けプラン(2026年6月6日)

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115系ボックスシート

こちらは“分かっている人”向け。
115系に強い思い入れを持つファンが、存分に楽しめる内容が期待されます。
同じ車両を愛する仲間と語り合える時間そのものが、何よりの魅力と言えそうです。

こちらの会場は、なんと屋代駅イベント用115系車両内です。


申込開始は5月15日14時から

参加申し込みは 2026年5月15日(木)14時から。すでに申し込みは開始となっています。
JTBの専用申込ページを通じた事前予約制となっています。

近年の115系関連イベントは注目度が非常に高く、
定員に達するスピードも早い傾向があります。
参加を検討している方は、早めのチェックがおすすめです。


“残す”のではなく、“つないでいく”115系

車両の保存や展示だけではなく、
「人の記憶と一緒に残す」 という姿勢が感じられるのが、
しなの鉄道のプロジェクト115の印象的な点です。

今回のファンミーティングも、
115系が現役で走っている“今”だからこそ成立するイベント。

115系に特別な思い出がある方も、
国鉄形電車に心を惹かれる方も、
一度は参加してみたくなる内容ではないでしょうか。

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