名古屋市交通局は、JR名古屋駅で人気を集めるスイーツ「ぴよりん」とコラボレーションした「ぴよりん×名古屋市交通局 地下鉄・市バス一日乗車券」を2026年7月17日から発売します。
「ぴよりん」といえば、名古屋を代表するスイーツとして全国的な人気を誇る存在。かわいらしい見た目からSNSでも話題となることが多く、旅行の際に「一度は買ってみたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな「ぴよりん」が地下鉄・市バスの一日乗車券にも登場。さらにラッピング電車やキャンペーンも実施され、名古屋の街を盛り上げます。
名古屋市交通局ホームページ
名古屋観光に便利な地下鉄・市バス一日乗車券
今回発売される一日乗車券は、名古屋市営地下鉄全線と市バス全線(一部路線を除く)が1日乗り放題となる乗車券です。
価格は870円(大人用のみ)で、デザインは「ぴよりん」が描かれた限定仕様となります。
発売期間は2026年7月17日(金)から10月26日(月)までですが、限定15,000枚のため、予定枚数に達した場合は販売終了となります。
また、期間中に使用しなかった場合でも、有効期限内であれば通常の地下鉄・市バス一日乗車券として利用できます。
一日乗車券は、地下鉄駅長室(20駅)や交通局サービスセンターなどで販売されます。
JR東海では、ぴよりんのデザインの交通系ICカード「ぴよりんTOICA」を販売しています。人気が高いため一時的に売り切れが発生していますが追加製造が行われる予定となっています。
「ぴよりん」とは?
「ぴよりん」は、JR名古屋駅構内にある「ぴよりんSTATION カフェジャンシアーヌ」などで販売されている名古屋名物スイーツです。
名古屋コーチンの卵を使ったプリンをババロアで包み、その周りをスポンジクラムで覆った、ひよこをモチーフにしたかわいらしい見た目が特徴です。
そのかわいらしさからテレビやSNSでもたびたび話題となり、「持ち帰る途中で形が崩れてしまう」ことから「ぴよりんチャレンジ」という言葉まで生まれるなど、全国的な人気を集めています。
現在では名古屋土産の定番として知られ、休日には購入待ちの行列ができることも珍しくありません。
今回の企画は、そんな名古屋を代表する人気者と公共交通がコラボレーションすることで、観光客だけでなく地元の利用者にも楽しんでもらおうというものです。
「ぴよりん」の生まれ故郷に近いJR東海中央本線「勝川駅」では、2027年6月30日まで駅が「ぴよりん」でいっぱいになっています。
東山線では「ぴよりん」広告貸切電車も運行
alt="名古屋市地下鉄5050形(東山線)" class="wp-image-11198"/>一日乗車券の発売に合わせ、名古屋市営地下鉄東山線では「ぴよりん」の広告貸切電車も運行されます。
運行期間は7月16日(木)から8月31日(月)までを予定しており、車内には「ぴよりん」のデザインが多数掲出されます。
東山線は名古屋駅、栄駅、伏見駅、本山駅、藤が丘駅などを結ぶ、市営地下鉄でも利用者の多い路線です。
観光で利用する機会も多い路線だけに、「ぴよりん」の世界観を楽しみながら移動できそうです。
一日乗車券を提示すると特典も
今回の企画では、一日乗車券を提示すると対象店舗で特典が受けられるサービスも実施されます。
さらに、対象店舗を巡るスタンプラリーやステッカー配布、Instagram投稿キャンペーンなども開催される予定です。
地下鉄や市バスを利用して市内を巡りながら、観光やグルメも楽しめる内容となっており、夏休みや秋のお出かけにもぴったりの企画といえるでしょう。
名古屋城や徳川園、大須商店街、東山動植物園、熱田神宮など、市営地下鉄や市バスでアクセスしやすい観光スポットも多く、一日乗車券を活用すれば効率よく巡ることができます。
岡山からでも日帰りで楽しめる名古屋
岡山駅から名古屋駅へは東海道・山陽新幹線を利用すれば、およそ1時間40分ほどで到着します。
比較的アクセスしやすい都市であることから、日帰り旅行や週末旅行の行き先としても人気があります。
名古屋では近年、「ぴよりん」をはじめとしたご当地グルメやスイーツを目当てに訪れる観光客も増えており、鉄道旅行と食を組み合わせた旅の目的地として注目されています。
今回発売される「ぴよりん」デザインの地下鉄・市バス一日乗車券は、単なる交通乗車券ではなく、旅の思い出になる記念アイテムとしても魅力的です。
限定15,000枚という数量限定での発売となるため、名古屋を訪れる予定がある方や「ぴよりん」ファンの方は、早めにチェックしておきたいところです。
この夏から秋にかけて名古屋を訪れる際は、「ぴよりん」とともに地下鉄・市バスで名古屋の街を巡りながら、グルメや観光を満喫してみてはいかがでしょうか。



