秋の函館観光に便利!北海道新幹線「はやぶさ」・「はこだてライナー」臨時列車運転 JR北海道2026年秋の臨時列車

「はやぶさ」に使用される北海道新幹線H5系 JR北海道

JR北海道は2026年8月21日、2026年10月1日(木)から11月30日(月)までの61日間に運転する「秋の臨時列車」を発表しました。

期間中は、新幹線9本、在来線33本の合わせて42本の臨時列車を運転します。

今回の秋の臨時列車では、三連休など利用客が多くなる時期に合わせて北海道新幹線「はやぶさ」を増発。さらに、北海道新幹線の新函館北斗駅と函館駅を結ぶ「はこだてライナー」も臨時運転されます。

東京方面から秋の函館観光へ向かう際に便利な列車が設定されることになりました。

特急列車の運転計画および秋の臨時列車のお知らせ
~10月から11月に運転する列車です~

JR北海道ホームページ

北海道新幹線「はやぶさ」を秋の行楽シーズンに増発

今回増発される北海道新幹線「はやぶさ」は、東京~新函館北斗間で運転されます。

臨時列車として設定されるのは「はやぶさ53号」「はやぶさ7号」「はやぶさ60号」「はやぶさ34号」の4列車です。

東京から新函館北斗方面

東京仙台新青森函館北斗
はやぶさ53号7:088:4210:1711:16
 停車駅:上野・大宮・仙台・盛岡・新青森・木古内
 運転日:10月10日(土)・10月31日(土)・11月21日(土)
はやぶさ7号8:3710:1711:5312:52
 停車駅:上野・大宮・仙台・盛岡・八戸・新青森・木古内
 運転日:10月10日(土)・11月21日(土)・11月23日(月・祝)

「はやぶさ7号」は、普段は、東京駅~新青森駅間の運転となっており多客期に新函館北斗駅まで延長運転される列車です。

いずれも秋の三連休など、函館方面への旅行需要が高まる時期に設定されています。

新函館北斗から東京方面

東京方面への帰路に便利な列車も設定されます。

函館北斗新青森仙台東京
はやぶさ60号14:1815:1716:5718:32
 停車駅:新青森・八戸・盛岡・仙台・大宮・上野
 運転日:10月12日(月・祝)
はやぶさ34号15:3916:3818:3120:04
 停車駅:新青森・七戸十和田・八戸・二戸・いわて沼宮内・盛岡・仙台・大宮・上野
 運転日:10月12日(月・祝)・11月23日(月・祝)

「はやぶさ34号」も「はやぶさ7号」と同じく新青森駅~東京駅間は定期列車となっています。

秋の函館旅行では、行きだけでなく帰りの時間帯にも臨時列車が設定されているため、旅行日程を組む際の選択肢が広がりそうです。

「はこだてライナー」も臨時運転

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733系1000番台「函館ライナー」

北海道新幹線で函館を訪れる場合、新函館北斗駅から函館駅までの移動に利用するのが「はこだてライナー」です。

今回の臨時列車では、増発される「はやぶさ」に合わせて、函館~新函館北斗間でも臨時の「はこだてライナー」が運転されます。

停車駅は、「五稜郭駅」のみとなっています。

臨時はこだてライナー 上り(新函館北斗→函館)

北海道新幹線はこだてライナー
列車名新函館北斗新函館北斗五稜郭 函館
はやぶさ53号11:1611:2711:3811:42
はやぶさ7号12:5213:0813:1913:23

臨時はこだてライナー 下り(函館→新函館北斗)

はこだてライナー北海道新幹線
函館五稜郭新函館北斗列車名函館北斗
13:4113:4614:00はやぶさ60号14:18
15:1015:1515:29はやぶさ34号15:39

JR北海道の11駅で8月31日をもって「みどりの窓口」が営業終了

なお、北海道新幹線の木古内駅と奥津軽いまべつ駅では、2026年8月31日をもって「みどりの窓口」の営業が終了します。9月以降は「話せる券売機」などを利用したきっぷの販売に移行するため、これらの駅を利用する場合は事前に駅でのきっぷ購入方法を確認しておくと安心です。

詳しくは、当ブログの関連記事「JR北海道8月31日で11駅のみどりの窓口営業終了 9月から『話せる券売機』でのきっぷ販売へ」で紹介しています。

札幌~函館間には臨時特急「北斗84・91号」

函館方面では北海道新幹線だけでなく、札幌~函館間を結ぶ臨時特急「北斗84号・91号」も運転されます。

運転日は10月10日(土)と11月21日(土)です。

  • 「北斗84号」 札幌(7:43発)→函館(11:54着)
  • 「北斗91号」 函館(13:00発)→札幌(17:00着)

途中停車駅は新札幌、南千歳、苫小牧、白老、登別、東室蘭、伊達紋別、洞爺、長万部、八雲、森、大沼公園、新函館北斗、五稜郭です。

261系1000代4両編成、全車指定席で運転されます。

札幌から函館へ向かう旅行者にとっても、秋の三連休に利用できる臨時列車が設定されることになります。

秋の北海道旅行に便利な臨時列車

JR北海道では、2026年10月から11月にかけて道南だけでなく、道東・道北方面でも臨時列車を運転します。

今回の秋の臨時列車は合計42本。このうち北海道新幹線は9本、在来線は33本となっています。

道東方面では「くしろ湿原ノロッコ号」を引き続き運転。さらに、10月9日には「ノロッコ川湯温泉号」、10月10日には「くしろ湿原ノロッコ1・2号」が運転され、ラストランを迎える予定です。

「くしろ湿原ノロッコ号」についてはこちらをご覧ください。

ただ、秋の函館観光を目的とする旅行者にとって今回特に注目したいのは、やはり東京~新函館北斗間の「はやぶさ」と函館~新函館北斗間の「はこだてライナー」です。

北海道新幹線の増発だけでなく、その先の函館まで移動する列車も合わせて設定されているため、東京方面から函館へ向かう旅行者にとって利用しやすい臨時列車となりそうです。

10月から11月にかけては、夏とは違った落ち着いた雰囲気の函館観光を楽しめる時期でもあります。三連休などを利用して函館旅行を計画している方は、今回設定された臨時列車も旅行日程を決める際の選択肢になりそうです。

なお、臨時列車の運転日・時刻などは変更される場合があります。実際に利用する際は、JR北海道の最新情報や指定席の発売状況などを確認することをおすすめします。

リンク:JR北海道「特急列車の運転計画および秋の臨時列車のお知らせ」

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