観光列車の中でも、特別な存在感を放つ WEST EXPRESS 銀河。
その「銀河」が、2026年夏も紀伊半島を舞台に運行されることが発表されました。
運行期間は7月から9月まで。
夜行列車ならではの旅情に加え、今年も注目を集めそうなのが――
下り列車では、和歌山駅停車中に「和歌山ラーメン」が楽しめます(料金は別になります)。
速さや便利さとは少し違う、鉄道の楽しみ方。
WEST EXPRESS 銀河は、今年も紀伊半島へ向かいます。
2026 年夏「WEST EXPRESS 銀河」紀南コース運転計画について
JR西日本ホームページ
2026年夏の WEST EXPRESS 銀河(紀南コース) 運行概要
運行期間
2026年7月3日(金)〜 9月30日(水)
※運転日はカレンダーに沿って運行されます。
運転区間
京都駅 ⇔ 新宮駅(東海道本線・大阪環状線・阪和線・紀勢本線経由)
- 下り(京都・大阪 → 新宮) 金曜日・月曜日(京都駅出発時)
夜行特急列車 - 上り(新宮 → 大阪・京都) 日曜日・水曜日
昼行特急列車
時刻表
- 下り
| 駅 | 到着時刻 | 発射時刻 |
| 京都 | 21:13 | |
| 新大阪 | 22:10 | 22:13 |
| 大阪 | 22:17 | 22:19 |
| 和歌山 (和歌山ラーメン) | 23:42 | 0:30 |
| 串本 | 6:50 | 8:00 |
| 古座 | 8:09 | 8:10 |
| 太池 | 8:46 | 8:46 |
| 紀伊勝浦 | 9:05 | 9:10 |
| 新宮 | 9:35 |
- 上り ( )は休日ダイヤ
| 駅 | 到着時刻 | 発車時刻 |
| 新宮 | 14:00 | |
| 紀伊勝浦 | 14:17 | 14:18 |
| 太池 | 14:24 | 14:24 |
| 古座 | 14:43 | 14:43 |
| 串本 | 14:51 | 15:07 |
| 周参見 | 15:45 | 16:09 |
| 白浜 | 16:31 | 16:32 |
| 紀伊田辺 | 16:50 | 16:54 |
| 御坊 | 17:27 | 17:28 |
| 海南 | 18:06 | 18:46 (18:45) |
| 和歌山 | 18:57 (18:55) | 19:05 (18:57) |
| 日根野 | 19:35 (19:28) | 19:37 (19:31) |
| 天王寺 | 20:03 | 20:05 |
| 大阪 | 20:16 | 20:17 |
| 新大阪 | 20:21 | 20:22 (20:23) |
| 京都 | 20:53 |
2026年春(4月~6月)は、WEST EXPRESS銀河は、伯備線経緯で京都駅~出雲市駅間で運行されています。まだ、指定席の予約は可能ですので興味のある方は是非ご利用ください。
和歌山駅で「和歌山ラーメン」を楽しめる!
この紀南コースの夜行列車(下り)の途中、 和歌山駅に停車する時間に、和歌山ラーメンを味わえる 企画が今年も用意されています。別途料金が必要ですが、深夜の立ち寄りグルメとして人気です。
和歌山駅で味わう和歌山ラーメンは、
WEST EXPRESS 銀河の旅を彩る“途中の風景”のひとつです。
夜行列車の途中で味わう、和歌山の一杯
alt="和歌山ラーメン" class="wp-image-5616"/>紀伊半島コースの下り列車(京都・大阪→新宮)は夜行運転。
その途中で停車する 和歌山駅 では、駅周辺で「和歌山ラーメン」を味わえる企画が、今年も実施される予定です。
深夜の駅に降り立ち、
夜行列車の旅の途中でご当地ラーメンをすする――
そんな体験は、普通の移動ではなかなか味わえません。
和歌山ラーメンといえば、豚骨醤油をベースにしたコクのあるスープが特徴。
旅の途中の一杯としては、少し背徳感もあって、だからこそ記憶に残る存在です。
「列車に乗ること」そのものが目的になる銀河らしい演出だと言えるでしょう。
行先は夏の紀伊半島 “移動時間も旅になる”列車
alt="ウエストエクスプレス銀河 紀勢本線 車窓" class="wp-image-5618"/>今回の運行区間は、京都駅から新宮駅まで。
紀勢本線をたどり、太平洋沿いの風景や紀伊半島の自然をじっくり味わえるルートです。
下りは夜行、上りは昼行という運行形態も、
「夜は移動、昼は観光」という旅のリズムを作りやすくしてくれます。
移動を急ぐ列車ではなく、
時間をかけて地域と向き合う――
それがWEST EXPRESS 銀河の一貫したコンセプトです。
観光列車だからこそ生まれる“駅のにぎわい”
和歌山駅でのラーメン提供は、
単なる車内サービスではありません。
列車の停車をきっかけに、
駅や街に人の流れが生まれ、
「夜の駅」が一瞬だけにぎわう。
こうした光景は、観光列車ならではの価値でもあります。
鉄道が、移動手段を超えて「地域の入口」になる瞬間です。
今年の夏も、銀河は紀伊半島へ
夜行列車の旅情、
紀伊半島の風景、
そして和歌山駅で味わう一杯のラーメン。
この3つがそろった2026年夏のWEST EXPRESS 銀河は、
鉄道ファンだけでなく、旅好きにも強く刺さる内容になりそうです。
岡山から紀伊半島へ。
WEST EXPRESS 銀河は、今年も“移動そのものが思い出になる旅”を用意してくれそうです。

