ブラタモリがきっかけで気になる 国宝5天守(松本・犬山・彦根・姫路・松江)への鉄道での行き方

JR姫路駅から見た姫路城 観光

2026年4月25日(土)にNHKで放映された「ブラタモリ」で犬山城を見て、実際に行ってみたくなった方もいるのではないでしょうか。
犬山城を含む国宝5天守は、すべて現存天守で、鉄道+徒歩・バスでアクセスできる城ばかりです。
今回は、松本城・犬山城・彦根城・姫路城・松江城について、公共交通機関での行き方を中心にまとめてみました。
城めぐりの旅の参考にしてみてください。

松本城(長野県松本市)

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松本城(長野県松本市)

解説

現存天守をもつ国宝のひとつで、黒漆塗りの外観から「烏城(からすじょう)」とも呼ばれます。
戦国時代に築かれた平城で、北アルプスを背景にした姿は全国屈指の美しさ。
城内は急な階段や鉄砲狭間など、実戦を意識した造りが色濃く残っており、
「戦う城」としての魅力も感じられます。
松本駅から徒歩圏内で、城下町散策とあわせて訪れやすいのも特徴です。

公式サイト

国宝 松本城 – 松本城をより楽しむ公式ホームページ

料金

  • 大人(高校生以上) 1,300円(電子チケット 1,200円)
  • 小・中学生 400円(電子チケット 400円)
  • 松本市民 70歳以上は無料 69歳未満は本丸庭園内は無料(天守閣は有料)

アクセス

  • JR篠ノ井線「松本駅」下車 徒歩約20分(松本駅から路線バスで約10分)
    • 東京駅から 中央本線特急「あずさ」で約2時間30分
    • 名古屋駅から 中央本線特急「しなの」で約2時間
    • 大阪駅から 東海道新幹線で名古屋駅へ移動後中央本線特急「しなの」に乗車で約3時間30分

※路線バスを松本駅から利用する場合は、「松本駅・お城口」で乗車し「松本城・市役所前」で下車(約10分)

犬山城(岐阜県犬山市)

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犬山城(岐阜県犬山市)

解説

現存する日本最古級の天守をもつ国宝城郭。
木曽川の断崖上に建てられた立地が特徴で、天守最上階からの眺めは圧巻です。
天守内部は素朴な木造構造がそのまま残り、戦国時代の雰囲気を強く感じられます。
名鉄犬山駅から徒歩で行け、城下町食べ歩きとセットで楽しめる点も人気です。

公式サイト

国宝犬山城

料金

  • 大人(高校生以上) 1,000円
  • 小・中学生 200円

アクセス

  • 名古屋鉄道犬山線「犬山駅」下車 徒歩約20分

※名古屋鉄道「名鉄名古屋駅(JR名古屋駅地下)」から急行利用で約25分

彦根城(滋賀県彦根市)

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彦根城(滋賀県彦根市)

解説

徳川四天王・井伊家の居城として築かれた名城。
白壁と黒い屋根のコントラストが美しく、天守・櫓・城門が一体で残る完成度の高い城郭です。
琵琶湖を望む立地も魅力で、城下町には「夢京橋キャッスルロード」など観光スポットも充実。
彦根駅から徒歩圏内とアクセスも良好です。

公式サイト

【公式】 国宝 彦根城

料金

  • 大人(高校生以上) 1,000円
  • 小・中学生 300円

アクセス

  • 琵琶湖線(東海道本線)「彦根駅」から徒歩約15分(彦根駅から路線バスがありますが本数は少ないです。)
  • 東海道・山陽新幹線を利用する場合は、「米原駅(東京方面からの場合)」もしくは「京都駅(岡山方面からの場合)」で下車して琵琶湖線に乗り換えです。

姫路城(兵庫県姫路市)

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姫路城(兵庫県姫路市)

解説

世界文化遺産にも登録されている、日本を代表する名城。
白漆喰に覆われた優美な姿から「白鷺城」と呼ばれています。
迷路のように複雑な縄張りと高い防御性を持ち、見た目の美しさと軍事的合理性を兼ね備えた城です。
姫路駅から徒歩で行け、新幹線利用でも立ち寄りやすいのが魅力です。

公式サイト

姫路城公式サイト:トップページ

料金

  • 大人(18歳以上) 2,500円
  • 大人(姫路市民) 1,000円
  • 小人(18歳未満:18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者を含む) 無料

アクセス

  • 東海道・山陽新幹線・JR神戸線(山陽本線)「姫路駅」・山陽電車「山陽姫路駅」より徒歩約20分(バスを利用する場合は、「姫路駅北口」で乗車し「大手門前」で下車(約5分)

松江城(島根県松江市)

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松江城(島根県松江市)

解説

山陰地方で唯一の現存天守を持つ国宝。
黒い外観と重厚な造りが特徴で、実戦向きの堅牢な城として知られています。
天守からは宍道湖や城下町を一望でき、水の都・松江らしい景観が楽しめます。
堀川遊覧船や武家屋敷と組み合わせた観光もしやすい立地です。

※2027年6月~2030年12月の間は、「令和の大修理」が行われます。工事期間中も公開されますが見学できない場所もあります。なお、現場の見学会も計画されていますので今後の情報には注意が必要です。

公式サイト

国宝 松江城ホームページ

料金

  • 大人(高校生以上) 800円(2026年7月1日~ 1,200円)
  • 小人(小・中学生) 400円(2026年7月1日~ 無料)

アクセス

  • 山陰本線「松江駅」からレイクラインバスもしくは路線バスで「国宝松江城県庁前」下車(所要時間約10分)
  • 一畑電鉄「しんじ湖温泉駅」から路線バスで「国宝松江城県庁前」下車(所要時間約5分)

まとめ|どの国宝天守から行く?

国宝5天守は、どれも個性が違い、「正解の順番」はありません。
ただ、行きやすさや旅のスタイルで選ぶと、最初の一城が決めやすくなります。

  • 気軽に行ってみたい人
     → 駅から歩いて行けて城下町も楽しい 犬山城彦根城
  • 景色も含めてじっくり味わいたい人
     → 北アルプスを背景にした 松本城、宍道湖を望む 松江城
  • 「日本一の城」を見ておきたい人
     → 圧倒的なスケールと美しさを誇る 姫路城

ブラタモリで犬山城を見て気になった方も、
「いつか行きたい」と思っていた方も、まずは一城からで大丈夫。
国宝天守めぐりは、きっと次の旅先を自然に教えてくれます。

ちなみに私は、全部行っています。


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