四国の幹線特急として長年親しまれてきた、特急 しおかぜ と 南風。
両列車が運行開始から55周年を迎えたことを記念し、JR四国では、特別な記念企画を実施しています。
そのひとつが、伊予西条駅で行われている「記念スタンプ台紙」の配布です。
JR四国ホームページ
特急「しおかぜ」「南風」とは?
しおかぜ は、岡山駅と松山駅を結ぶ予讃線の特急列車で、瀬戸大橋を渡って本州と四国をつなぐ重要な役割を担っています。ビジネス利用から観光まで幅広く使われ、四国を代表する特急のひとつです。
alt="JR四国予讃線特急「しおかぜ」8600系" class="wp-image-6917"/>一方、南風 は、岡山駅と高知駅を結ぶ土讃線の特急列車。山間部を走る区間も多く、四国山地を越えて太平洋側へ向かうダイナミックな路線が特徴です。
alt="JR四国土讃線特急「南風」2700系" class="wp-image-6918"/>両列車は1971年に運行を開始し、車両の更新やスピードアップを重ねながら、55年にわたって四国の人々の移動を支えてきました。
今回の55周年記念企画は、そんな長い歴史への感謝と、これからの未来へ向けた節目の取り組みといえます。
「しおかぜ」「南風」は、2027年春から全席指定席となります。
四国を代表する特急が歩んできた55年
「しおかぜ」は岡山と松山を結ぶ予讃線のエース特急として、「南風」は岡山と高知を結ぶ土讃線の看板列車として活躍してきました。
瀬戸大橋開業前後の時代変化、高速化や車両更新など、両列車は四国の鉄道史そのものと言っても過言ではありません。
通勤・通学、ビジネス、観光――
多くの人の記憶に残る列車が55周年を迎えたことは、四国の鉄道ファンにとっても感慨深い節目です。
記念スタンプ台紙 配布の概要
今回配布されている記念スタンプ台紙は、55周年を祝う特別仕様。
旅の記念やコレクションとしても楽しめる内容になっています。
- 配布期間
- 第1弾:2026年5月9日(土)~9月30日(水)
- 第2弾:2026年10月1日(木)~2027年3月14日(日)
※第1弾・第2弾でデザインが異なります
- 配布場所
- 伊予西条駅 改札口付近
- 注意点
- スタンプの乗車券への押印は不可
- 専用台紙、または個人のノートなどへの押印が可能
期間を分けて実施されるため、両方集めたくなる企画なのも嬉しいポイントですね。
鉄道旅の途中に立ち寄りたい伊予西条駅
伊予西条駅は「鉄道のまち西条」を象徴する駅のひとつ。
特急が頻繁に行き交い、撮影や途中下車にも適した駅として知られています。
今回のスタンプ企画は、
「特急に乗る楽しみ」+「途中下車の楽しみ」
を自然に広げてくれる、鉄道ファン向けとしても観光向けとしても魅力的な取り組みと言えそうです。
55周年という節目を、形に残る思い出に
デジタル化が進む今だからこそ、スタンプという“手に取れる記念”は特別感があります。
特急「しおかぜ」「南風」に乗車する予定のある方は、ぜひ伊予西条駅で途中下車し、55周年の記念を形に残してみてはいかがでしょうか。
詳細はJR四国の公式発表をご確認ください。


