東北の観光列車といえば、この列車の名前を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
五能線の名物列車として知られる リゾートしらかみ が、なんと羽越本線に入線するというニュースが飛び込んできました。
今回運行されるのは、数ある編成の中でも人気の高い 「橅(ぶな)編成」。
普段は秋田~弘前(青森)間を中心に走っている列車が、秋田駅~酒田駅 という日本海沿いの区間を走る、かなりレアな運行となります。
~山形庄内夏の観光キャンペーン特別企画~
JR東日本ホームページ
「リゾート庄内」・「リゾート鳥海」の運転と酒田駅で入換イベントを実施します!
羽越本線を走る「リゾートしらかみ橅編成」
運行日は 2026年7月11日(土)・12日(日) の2日間限定。
列車名も区間ごとに変わり、
- 秋田 → 酒田:「リゾート庄内」
- 酒田 → 秋田:「リゾート鳥海」
として運転されます。
「リゾート庄内」(秋田駅→酒田駅)
- 運転日:2026年7月11日(土)・12日(日)
- 車両:HB-E300系「リゾートしらかみ橅編成」
| 秋田 | 羽後本荘 | 象潟 | 吹浦 | 遊佐 | 酒田 |
| 9:42 | 10:40 | 11:05 | 11:23 | 11:30 | 11:41 |
「リゾート鳥海」(酒田駅→秋田駅)
- 運転日:2026年7月11日(土)・12日(日)
- 車両:HB-E300系「リゾートしらかみ橅編成」
| 酒田 | 遊佐 | 吹浦 | 象潟 | 羽後本荘 | 秋田 |
| 15:50 | 16:02 | 16:09 | 16:28 | 16:54 | 17:40 |
全車指定席なので、立ち席の心配なく、ゆったり車窓を楽しめるのは嬉しいところ。
羽越本線といえば、日本海の海景色、庄内平野の田園風景、鳥海山の雄大な姿など、見どころの多い路線。
その景色を「リゾートしらかみ」の大きな窓と落ち着いた車内で楽しめるのは、まさに“走る観光地”といえそうです。
指定席は プレスリリースでは、6月11日10時から発売 となっていますが7月12日の指定席券も6月11日発売になるのでしょうか?
人気編成だけに、早めの確保が安心ですね。
酒田駅では「海里」を使ったイベントも開催!
alt="羽越本線桑川駅 HB-E300系" class="wp-image-8037"/>今回の注目ポイントは、列車の運行だけではありません。
到着地となる 酒田駅 では、観光列車 海里 を使ったイベントが開催されます。
普段はなかなか体験できない、
- 「海里」入換作業の体験乗車
- 駅構内の特別見学
- 親子向けの制服着用体験
- イベント限定ノベルティの配布
など、まさに“鉄分多め”の内容。
観光イベントというよりも、鉄道好きにはたまらない企画が揃っている印象です。
車内でも楽しみが盛りだくさん
alt="リゾートしらかみ" class="wp-image-8038"/>「リゾートしらかみ」といえば、車内企画も楽しみのひとつ。
今回の羽越本線運行でも、
- 地元食材を使った限定駅弁
- 沿線ならではの車内販売
- 景色を引き立てる案内放送
などが予定されており、「ただ移動する列車」ではなく、「乗ること自体が目的の列車」であることを改めて感じさせてくれます。
岡山目線でひとこと
岡山から見ると、羽越本線や五能線はなかなか気軽に行けるエリアではありませんが、
こうした期間限定・編成限定の運行があると、「このタイミングで行ってみようか」と思わせてくれますね。
以前、「リゾートしらかみ」に乗車した際は走行中に車両との接触事故が発生して景色の良い海沿いの区間を通過したのが日が暮れてからとなってしまったので、もう一回乗りたいとは思っている列車の一つです。
「リゾートしらかみ」が羽越本線を走る機会は多くなく、鉄道ファンにとっても記録しておきたい運行。
さらに酒田駅でのイベントまでセットとなれば、1日たっぷり鉄道を楽しめそうです。
羽越本線では、特急「いなほ」に使用されているE653系が期間限定で583系の塗装となっています。もし出会えたらラッキーですね。
まとめ
- 運行日:2026年7月11日(土)・12日(日)
- 区間:羽越本線(秋田駅~酒田駅)
- 車両:リゾートしらかみ 橅編成
- 酒田駅で「海里」を使った特別イベント開催
- 指定席発売:6月11日10時~
詳細は JR東日本の公式発表 をチェックしてください。


