「リゾートしらかみ」青池編成に定期券で乗車可能! 「港まつり能代」にあわせて能代駅~秋田駅間臨時運転(2026年7月18日)

リゾートしらかみ青池号 JR東日本

観光列車は「特別なきっぷが必要」というイメージが強いですが、ちょっと驚きの発表がありました。
JR東日本秋田支社が2026年夏の臨時列車運転計画を発表し、その中に リゾートしらかみ 青池編成 が含まれています。

実際のところ運転される時間は、日没後ですので外の景色を楽しむわけにはいきませんが・・・。

【秋田支社】夏まつりにあわせた臨時列車のお知らせ[PDF/301KB]

JR東日本ホームページ

夏祭りにあわせて運転される臨時「リゾートしらかみ」

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JR東日本、リゾートしらかみ、青池編成

今回発表された臨時列車は、能代市で開催される 能代港まつり(花火大会) にあわせたもの。
イベント終了後の帰宅需要を見込んで、観光列車であるリゾートしらかみが“実用的な臨時列車”として走ります。

  • 運転日:2026年7月18日(土)
  • 運転区間:能代(22:19) → 秋田(23:45)
  • 使用車両:リゾートしらかみ「青池編成」(4両)

普段は五能線の絶景観光列車として知られる青池編成が、祭りの夜に秋田方面へ向かうという、少し異色なシチュエーションです。


観光列車なのに「定期券で乗れる」とはどういうこと?

ここが今回の注目ポイントです。

本来定期券では、指定席の利用はできないことになっています。

第161条旅客は、別に定める場合を除き、定期乗車券を使用して、次の各号の列車又は車両に乗車することができない。

  1. (1)急行列車
  2. (2)運輸上の必要により当社が特に指定する列車
  3. (3)寝台券又は座席指定券を必要とする車両
  4. (4)特別車両(特別車両定期乗車券を使用して普通列車の特別車両に乗車する場合を除く。)
JR東日本旅客営業規則より引用

リゾートしらかみは、列車の性格上「全車指定席」というイメージを持っている方も多いですが、青池編成には 自由席車両が1両 設定されています。

このため、

  • 定期券区間内であれば
  • 自由席車両に限って

定期券のみで乗車可能 となります。

ただし当然ながら、

  • 指定席車両に乗る場合は 乗車券+指定席券が別途必要
  • 混雑時は自由席に座れない、または乗車自体が難しい可能性もあり

という点には注意が必要です。

それでも、
「通勤定期でリゾートしらかみに乗れるかもしれない」
というのは、なかなか夢のある話ではないでしょうか。


“非日常”を日常に取り込むJR東日本の試み

今回の臨時列車設定は、単なるイベント輸送以上の意味を感じます。

  • 観光列車を
  • 観光客だけでなく
  • 地元利用・定期利用にも開放する

これは、観光列車を「走る観光資源」から「地域の足」に近づける一歩とも言えそうです。

普段はなかなか乗る機会のないリゾートしらかみを、
「帰りの電車として使う」
「定期券でちょっと贅沢な移動をする」

そんな体験ができるのも、臨時列車ならではの魅力です。


鉄道ファン的にも見逃せないポイント

鉄道ファン目線で見ると、今回の運転は見どころが多め。

  • 青池編成が夜間に走行
  • 観光列車×花火大会という組み合わせ
  • 定期券利用という異例の扱い

撮影・乗車・話題性、どれを取っても“ネタになる”臨時列車です。


まとめ:これは一度体験してみたい「特別な帰り道」

  • リゾートしらかみ青池編成が夏祭りにあわせて臨時運転
  • 自由席なら定期券で乗車可能
  • 観光列車を日常使いできる貴重なチャンス

観光列車好きな方はもちろん、
「いつもと違う電車で帰ってみたい」
そんな気分の方にもおすすめの一本です。

詳しい内容は、JR東日本秋田支社の公式発表をご確認ください。

リンク:JR東日本秋田支社 プレスリリース(2026年6月5日)

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