2026年夏、富山が大きく盛り上がりそうです。
30年ぶりとなるプロ野球オールスターゲームの富山開催にあわせて、北陸新幹線で臨時「かがやき」号の運行が決定しました。
今回の発表は、JR西日本によるもので、遠方から訪れる野球ファン・鉄道ファン双方にとって心強いニュースです。
JR西日本ホームページ
30年ぶりの富山開催、アクセス面を新幹線が後押し
alt="JR富山駅" class="wp-image-9719"/>プロ野球オールスターゲームが富山で開催されるのは、実に約30年ぶり。
2026年7月29日(水)に行われる第2戦の会場は、富山市民球場(アルペンスタジアム)です。
全国から多くの観客が訪れることが見込まれる中、アクセス輸送を担う切り札として用意されたのが、北陸新幹線の臨時「かがやき」。
東京方面からの速達性を活かし、試合観戦を目的とした日帰り・1泊観戦の動線をしっかり支える形となります。
臨時「かがやき」は上下線で設定
今回運行されるのは、北陸新幹線の最速達タイプである「かがやき」。
- 運行日:「かがやき531号」2026年7月29日(水)・「かがやき532号」7月30日(木)
- 運行内容:東京~金沢間で上下各1本
- 座席種別:普通車指定席・グリーン車・グランクラス
「かがやき」は停車駅が少なく、東京~富山間を短時間で結ぶ列車。
そのため、首都圏からの観戦客にとっては、時間を有効に使える非常に魅力的な設定と言えそうです。
臨時「かがやき」ダイヤ
下り「かがやき531号」 (東京駅→金沢駅)
- 運転日:2026年7月29日(水)
| 東京 | 上野 | 大宮 | 長野 | 富山 | 金沢 |
| 11:48 | 11:54 | 12:13 | 13:15 | 14:02 | 14:22 |
上り「かがやき530号」 (金沢駅→東京駅)
- 運転日:2026年7月30日(木)
| 金沢 | 富山 | 長野 | 大宮 | 上野 | 東京 |
| 11:49 | 12:09 | 12:56 | 13:55 | 14:14 | 14:20 |
鉄道ファン的にも注目したいポイント
今回の臨時列車は、単なるイベント輸送にとどまらず、鉄道ファンにとっても見逃せない存在です。
- 大規模イベントに合わせた“かがやき”増発
- グランクラスを含むフル編成での運行
- 北陸新幹線の輸送力を最大限活かしたダイヤ設定
近年は観光臨時列車やイベント対応列車が増えていますが、全国規模イベントに合わせて最速達列車が設定されるのは、北陸新幹線の存在感を改めて感じさせます。
観戦+鉄道旅の組み合わせもおすすめ
オールスター観戦をきっかけに、
- 富山湾の海の幸
alt="白えび 刺身" class="wp-image-9720"/>- 立山黒部アルペンルート
alt="室堂" class="wp-image-9721"/>- 路面電車が走る富山市中心部
alt="富山城+路面電車" class="wp-image-9722"/>といった富山観光を組み合わせるのも、この臨時列車なら十分可能です。
まさに「野球」と「鉄道」と「旅」を一度に楽しめる、夏の特別な1日になりそうですね。
人気の高かった「立山黒部アルペンきっぷ」ですが、2026年度からはJR西日本発売分は終了し、JR東海発売分は「立山黒部アルペンフリーきっぷ」に変更となり高山本線経由分のみの販売になっています。
富山地方鉄道では、2026年3月14日にダイヤ改正・4月1日に特急料金の値上げが行われました。




