東急電鉄は、2026年の夏休み期間中、小児が100円で東急線全線を1日乗り降り自由に利用できる「東急線キッズパス」を発売すると発表しました。2024年からスタートした人気企画で、今年の春休みに続き、夏休みも毎日利用できる期間が設けられます。
物価高が続く中、家族で電車を利用して出かける機会を後押しする取り組みとして、多くの子育て世帯にとってうれしいニュースとなりそうです。
100円で東急線が1日乗り降り自由になる「東急線キッズパス」を、
東急電鉄ホームページ
夏休み期間限定で、平日も含めて毎日発売します!
100円で東急線が1日乗り放題
「東急線キッズパス」は、小学生以下の子どもを対象に発売される1日フリーきっぷです。
価格は100円。
これだけで東急線全線が1日乗り放題になります。通常であれば数駅往復するだけで元が取れるほどお得な設定で、沿線のお出かけや鉄道旅にもぴったりです。
利用できるのは購入当日のみですが、乗り降り回数に制限はありません。
夏休み期間は毎日発売
通常、この「東急線キッズパス」は土曜・休日限定の商品です。
しかし、春休み期間には平日も毎日発売され、多くの利用がありました。東急電鉄によると、土休日だけでも1日あたり約2,000人が利用している人気商品となっています。
その好評を受け、2026年の夏休み期間中も毎日発売されることになりました。
学校が休みの期間であれば、曜日を気にせず利用できるため、家族旅行や友人とのお出かけにも活用しやすくなります。
購入は券売機で
購入は東急線各駅の券売機で行います(世田谷線・こどもの国線を除く)。
購入方法は
- 小児用PASMOへの発売
- 磁気乗車券での発売
の2種類です。
なお、モバイルPASMOやApple PayのPASMOなど、一部利用できないICカードもあるため、事前に確認しておくと安心です。
家族でのお出かけにぴったり
東急線沿線には、
- 渋谷
alt="渋谷スクランブル交差点" class="wp-image-10751"/>- 自由が丘
alt="ラヴィータ自由が丘" class="wp-image-10752"/>- 二子玉川
alt="多摩川" class="wp-image-10753"/>- 横浜
alt="横浜駅西口" class="wp-image-10754"/>- みなとみらい方面(横浜~元町・中華街間は別会社となるため別途運賃が必要です。)
alt="横浜中華街の朝陽門" class="wp-image-10755"/>など、家族で楽しめるスポットが数多くあります。
子どもの運賃が100円になることで交通費を大きく抑えられるため、その分を食事やレジャーに回すこともできます。
鉄道好きのお子さんなら、東横線・田園都市線・大井町線・目黒線・池上線・多摩川線など、さまざまな路線を乗り比べるだけでも十分楽しめそうです。
東急こどもの国線では、繁忙期に過去に田園都市線で活躍した8500系の臨時運転が行われますが、夏休み期間中はどうでしょうか。
まとめ
東急電鉄では、通学定期券の値下げなど、子育て世帯を応援する取り組みを継続しています。
「東急線キッズパス」もその一環としてスタートした施策で、わずか100円という価格設定は全国の鉄道会社の中でも非常にインパクトがあります。
夏休みはイベントや帰省、レジャーなど外出の機会が増える季節です。
子どもの交通費を気軽な価格にすることで、「電車に乗って出かけよう」というきっかけづくりにもなりそうです。
鉄道会社にとっても、将来の利用者となる子どもたちに鉄道の魅力を知ってもらう貴重な機会といえるでしょう。
100円で1日中東急線を満喫できる「東急線キッズパス」。夏休みに首都圏へ旅行する予定のある家族にとっても、ぜひチェックしておきたい、お得なきっぷとなりそうです。

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