JR北海道は、2026年10月17日(土)に釧路運輸車両所で「『くしろ湿原ノロッコ号』車両撮影会 in 釧路運輸車両所」を開催します。
2026年10月10日(土)に今シーズンの運転を終える「くしろ湿原ノロッコ号」の車両を、ラストラン後に間近で見学できるイベントです。
今回の撮影会では、車両の外観を撮影できるだけではありません。客車内や運転台の公開に加え、機関車の機関始動の実演、過去に使用されたサボやグッズの展示なども予定されています。
さらに、会場となる釧路運輸車両所へは釧路駅から送迎列車が運転されます。この列車は、普段は乗車することができない「入出区線」を経由する予定です。
「『くしろ湿原ノロッコ号』車両撮影会 in 釧路運輸車両所」を開催します
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10月10日にラストランを迎える「くしろ湿原ノロッコ号」
「くしろ湿原ノロッコ号」は、釧網本線の釧路~塘路間などを走る観光列車です。
釧路湿原を車窓から楽しめる列車として長年親しまれてきましたが、2026年10月10日(土)の運転をもってラストランを迎える予定です。
今回の撮影会は、そのラストランから1週間後に開催されます。
運転終了後の車両をじっくり見学できる機会となっており、最後の姿を記録しておきたい鉄道ファンにとっても注目のイベントになりそうです。
釧路運輸車両所でノロッコ号を撮影
撮影会に登場する予定の車両は、機関車が「DE10-1660」、客車が「オハ510-1」「オハテフ510-1」「オハテフ500-51」「オクハテ510-1」です。
ただし、JR北海道によると、車両運用上の都合により展示車両が変更となる場合があります。
撮影会では、ノロッコ号の外観だけでなく、普段は見ることができない車内や運転台も公開されます。
特に注目したいのが、ノロッコ号の機関車「DE10-1660」です。
機関車の運転台を公開するほか、機関始動の実演も行われる予定です。
また、展望車である「オクハテ510-1」についても運転台が公開されます。
ノロッコ号を普段の乗車とは違った角度から見ることができるイベントとなっています。
「流氷ノロッコ号」「夕陽ノロッコ号」のヘッドマークも
今回の撮影会では、ヘッドマークにも注目です。
ノロッコ号の機関車には、「くしろ湿原ノロッコ号」と「流氷ノロッコ号」のヘッドマークを装着。
さらに、ノロッコ号の客車には「夕陽ノロッコ号」のヘッドマークを装着する予定です。
「くしろ湿原ノロッコ号」だけではなく、これまでノロッコ号で使用されてきたヘッドマークをまとめて見ることができるのは、撮影会ならではのポイントでしょう。
客車内では、過去の運転時に使用されたサボやグッズなども披露されます。
長年にわたって活躍してきたノロッコ号の歴史を振り返ることができそうです。
釧路駅から送迎列車を運転 普段は乗れない「入出区線」へ
alt="釧路駅1番線" class="wp-image-15863"/>今回のイベントでもう一つ注目したいのが、釧路駅から会場まで運転される送迎列車です。
参加者は釧路駅の改札口前に集合し、送迎列車で釧路運輸車両所へ向かいます。
この送迎列車は一般形気動車を使用する予定です。
そして、釧路駅と釧路運輸車両所の間では、普段は乗車することができない「入出区線」を経由します。
車両撮影会そのものだけでなく、車両所までの移動も鉄道ファンにとって楽しみなポイントになりそうです。
釧路運輸車両所でのイベントに参加するための列車ですので、通常の営業列車とは異なる特別な乗車機会となります。
午前・午後の2コース 各25人限定
撮影会は午前と午後の2コースで開催されます。
| コース | 時間 | 定員 |
|---|---|---|
| 午前コース | 10:00~13:00 | 25人 |
| 午後コース | 14:00~17:00 | 25人 |
いずれも18歳以上が対象で、受付は釧路駅改札口前です。
会場まで送迎列車で移動するため、参加者は釧路駅に集合する必要があります。
参加者には、イベント限定のオリジナル缶バッジやJR北海道オリジナルグッズがプレゼントされます。
参加費は3万円 9月10日から発売
参加費は1人3万円(税込)。
2026年9月10日(木)12時から、JRE MALLチケット内の「JR北海道」商品ページで発売されています。
午前・午後コースとも先着順で、定員は各25人です。
なお、完売した場合でもキャンセル待ちは設定されません。
9月14日10時時点では、残席がわずかとなっています。
支払いにはクレジットカードまたはJRE POINTが利用できますが、現金での支払いはできません。
詳細や参加時の注意事項については、購入ページで確認する必要があります。
ノロッコ号の最後を記録する機会に
2026年10月10日のラストランを終えた「くしろ湿原ノロッコ号」。
その1週間後に開催される今回の撮影会では、普段の列車利用では見ることのできない運転台や車内、過去のヘッドマーク、サボやグッズなどを間近で見ることができます。
そして、釧路駅から釧路運輸車両所までの送迎列車では、普段は乗車できない入出区線を走行する予定です。
「ノロッコ号」の最後の姿を記録したい方にとって、車両そのものだけでなく、釧路運輸車両所までの移動も含めて楽しめるイベントになりそうです。
2026年10月17日、釧路で開催される「くしろ湿原ノロッコ号」最後の車両撮影会に注目です。


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