【速報】土砂流入で運休のJR石北本線 7月14日14時30分ごろ運転再開へ 当日の運行計画を発表

キハ283系特急オホーツク JR北海道

JR北海道は、土砂流入の影響で一部区間の運転を見合わせている石北本線について、2026年7月14日(月)14時30分ごろに運転を再開する予定と発表しました。

石北本線では7月12日緋牛内駅~美幌駅間で線路内への土砂流入が確認され、安全確保のため北見駅~網走駅間を中心に列車の運転を見合わせています。特急「オホーツク」や特別快速「大雪」、普通列車にも大きな影響が出ており、オホーツク地方と道央方面を結ぶ鉄道輸送に大きな支障が続いていました。

今回、復旧作業の進捗を踏まえ、JR北海道が7月14日の運行計画を公表しました。

7月13日の運行計画は次の通りです。

7月14日14時30分ごろの運転再開を予定

JR北海道によると、現地では土砂の撤去や線路設備の点検、安全確認などが進められており、順調に作業が進めば7月14日14時30分ごろから運転を再開する予定です。

ただし、これは現時点での予定であり、現地の作業状況や天候などによっては復旧時刻が前後する可能性もあります。

石北本線は北海道を横断する重要な幹線であり、旭川方面と北見・網走方面を結ぶ役割を担っています。そのため、この区間が不通となる影響は非常に大きく、特急列車だけでなく通勤・通学や観光客の移動にも影響が及んでいました。

7月14日は午前中も運休が続く

運転再開予定時刻が午後となるため、7月14日は午前中を中心に多くの列車が運休となります。

北見駅~網走駅間を走る普通列車のほか、特急「オホーツク」「大雪」にも運休や区間運休が設定されています。

特急「オホーツク」

札幌駅と網走駅を結ぶ特急列車「オホーツク」は午前の便に区間運休が発生します。

  • 下り列車(札幌駅→網走駅)
列車名札幌網走運行状況
オホーツク1号6:5212:17北見~網走間運休
  • 上り列車(網走駅→札幌駅)
列車名網走札幌運行状況
オホーツク2号6:5512:10網走~北見間運休

普通・快速列車

普通列車・快速列車についても14:30までの列車で北見駅~網走駅の区間で運休が発生します。

  • 下り列車(北見駅→網走駅)
列車名始発終着運行状況
普通遠軽
6:29
網走
9:01
緋牛内~網走間運休
普通北見
6:45
網走
7:52
全区間運休
普通遠軽
8:41
網走
11:05
北見~網走間運休
普通北見
13:30
網走
14:29
全区間運休
  • 上り列車(網走駅→北見駅)
列車名始発終着運行状況
普通網走
5:49
遠軽
7:54
網走~北見間運休
普通網走
6:19
西留辺蘂
7:53
網走~北見間運休
普通網走
7:34
北見
8:36
全区間運休
特別快速「大雪」網走
8:04
旭川
11:51
網走~北見間運休
快速「きたみ」網走
9:43
旭川
13:50
網走~北見間運休
普通網走
12:19
遠軽
14:25
網走~北見間運休

一方で、運転再開後は順次列車の運転を再開する予定となっており、午後以降は通常ダイヤへ戻すための運行が行われる見込みです。

利用を予定している方は、JR北海道が発表している最新の運行計画を確認してから出発することをおすすめします。

特急列車にも大きな影響

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キハ283系(旭川駅)

今回の運休では、札幌駅と網走駅を結ぶ特急「オホーツク」、旭川駅と網走駅を結ぶ特別快速「大雪」にも影響が及びました。

石北本線は北海道内でも長距離を走る路線の一つであり、特急列車は地域住民だけでなく観光客やビジネス利用者にとっても重要な交通手段となっています。

北見市や網走市はオホーツク観光の拠点でもあり、この時期は夏休みシーズンを前に旅行を計画している人も少なくありません。

運休が長引けば宿泊施設や観光施設への影響も懸念されるだけに、今回の運転再開予定の発表は、多くの利用者にとって安心材料となりそうです。

自然災害による運転見合わせは全国で相次ぐ

近年は全国各地で集中豪雨が頻発しており、鉄道路線でも土砂流入や盛土の崩落、倒木などによる運転見合わせが相次いでいます。

JR北海道でも昨年以降、大雨や融雪の影響による設備被害が発生しており、復旧には安全確認を最優先に時間をかけて対応するケースが増えています。

今回の石北本線でも、単に土砂を撤去するだけではなく、線路や橋梁、信号設備などに異常がないかを確認したうえで運転を再開することになります。

利用者としては「まだ運転できないのか」と感じる場面もあるかもしれませんが、安全を最優先にした判断であることを理解したいところです。


JR東日本山田線(上米内駅~宮古駅)の運休は長期化するかもしれません。

約2日ぶりの運転再開へ

7月12日に発生した土砂流入により、石北本線では約2日にわたり運転見合わせが続いています。

JR北海道は昼過ぎの運転再開を目指して復旧作業を進めており、大きな問題がなければ7月14日14時30分ごろから列車が再び走り始める予定です。

ただし、復旧直後は列車の遅れや運転順序の変更が発生する可能性もあります。また、天候や現地の状況によっては運転再開時刻が変更される場合も考えられます。

石北本線を利用する予定のある方は、JR北海道の公式ホームページや列車運行情報で最新の情報を確認してからお出かけください。

今回の運転再開によってオホーツク地方への鉄道アクセスは大きく改善する見込みですが、安全確認を最優先にしながら、平常運転へ戻ることが期待されます。

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