広島県三原市の夏を代表するイベント「第50回みはらやっさ祭り」が、2026年8月7日から9日まで開催されます。
祭りのフィナーレとなる8月9日(日)には「やっさ花火フェスタ」が行われ、約8,000発の花火が夜空を彩ります。毎年、多くの来場者でにぎわうことから、JR西日本は花火大会終了後の帰宅時間帯に合わせて、山陽本線と呉線で臨時列車を運転します。
岡山方面からも山陽本線でアクセスしやすいイベントだけに、鉄道を利用して出かける予定の方は運転時刻を事前に確認しておくと安心です。
岡山・福山地区の他の花火大会の臨時列車はこちらをご覧ください。
「みはらやっさ祭り」とは
alt="" class="wp-image-12145"/>「みはらやっさ祭り」は、三原市最大級の夏祭りです。
「やっさ、やっさ」という掛け声に合わせて踊る「やっさ踊り」を中心に、市内各所でさまざまな催しが開催されます。
最終日の8月9日に開催される「やっさ花火フェスタ」は祭り最大の見どころで、約8,000発の花火が三原の夜空を彩ります。花火大会の時間は、20:00~20:40となっています。
花火会場はJR三原駅から徒歩圏内にあり、公共交通機関で訪れやすいことも特徴です。そのため、例年は花火終了後に駅へ向かう人が集中し、駅構内やホームが大変混雑します。
山陽本線・呉線で臨時列車を運転
JR西日本では、花火大会終了後の利用者増加に対応するため、山陽本線と呉線で臨時列車を運転します。
山陽本線下り(西条・広島方面)
糸崎駅発広島駅行きの臨時列車が帰りの時間帯に1本運転されます。途中の白市駅~三原駅間は、日中の時間帯(10時~15時)は1時間1本の運行となりますので注意が必要です。
| 糸崎 | 三原 | 西条 | 広島 | |
| 9381M(臨時) | 21:03 | 21:09 | 21:46 | 22:24 |
| 347M(岩国行き) | 21:15 | 21:24 | 22:01 | 22:37 |
| 349M(五日市行き) | 22:18 | 22:23 | 23:00 | 23:37 |
山陽本線上り(福山・岡山方面)
岡山方面へは、糸崎止まりの定期列車で糸崎~福山間延長運転を行います。隣の糸崎駅で乗り換えが必要となる列車がありますので注意が必要です。
| 三原 | 糸崎 | 福山 | 倉敷 | 岡山 | |
| 440M(三原始発) | 21:00 | 21:03 | 21:33 | 22:17 | 22:35 |
| 342M | 21:15 | 21:19 | |||
| 1780M | 21:31 | 21:58 | 22:40 | 22:59 | |
| 344Mー9770M(臨時) 糸崎~福山延長運転 | 21:40 | 21:44 | 22:16 | ||
| 442M(三原始発) | 21:56 | 22:00 | |||
| 1782M | 22:01 | 22:27 | 23:07 | 23:24 | |
| 140M | 22:06 | 22:10 | |||
| 346M | 22:16 | 22:20 | |||
| 1784M | 22:43 | 23:09 | 23:51 | 0:09 | |
| 348M | 23:16 | 23:19 | |||
| 4412M(三原始発) | 23:31 | 23:35 | 0:03 |
呉線(竹原・呉方面)
終電後に臨時列車広行きが運転されます。臨時列車は、広より西への列車との接続はありません。
| 三原 | 竹原 | 広 | |
| 149M | 21:34 | 22:09 | 23:01 |
| 9153M(臨時) | 22:23 | 22:58 | 23:56 |
運転されるのは、花火終了後の時間帯を中心とした列車で、岡山方面・広島方面・呉方面へ帰宅する利用者の利便性向上が図られます。
定期列車だけでは輸送力が不足することが予想されるため、このような臨時列車の設定は毎年恒例となっています。
利用を予定している方は、JR西日本が公開している運転時刻を事前に確認しておくと安心です。
岡山方面からも利用しやすい花火大会
岡山駅から三原駅までは山陽本線でアクセスできます。
新幹線を利用すれば短時間で到着できますが、在来線のみでも移動できるため、青春18きっぷなど普通列車を利用した旅行とも相性の良いイベントです。
花火終了後は三原駅周辺の道路も混雑しやすく、駐車場も満車になることが少なくありません。
そのため、マイカーよりも鉄道を利用した方がスムーズに移動できるケースも多いでしょう。
三原駅では時間に余裕を持った行動を
alt="三原駅" class="wp-image-12144"/>花火終了後は、多くの来場者が一斉に三原駅へ向かいます。
駅では入場規制やホームへの誘導が行われる場合もあり、改札を通過するまで時間がかかることがあります。
臨時列車が設定されているとはいえ、発車直前に駅へ到着すると乗車できない可能性もあるため、花火終了後は早めに駅へ向かうことをおすすめします。
また、ICOCAなどの交通系ICカードを利用する場合は、残額不足にならないよう事前にチャージしておくと改札で慌てずに済みます。
切符を購入する場合も、自動券売機に長い列ができることが予想されるため、往復分をあらかじめ購入しておくと安心です。
8月9日(日)は、呉線を走る観光列車「etSETOra(エトセトラ)」の運転日です。花火大会までの時間は、呉線沿線の観光をするのもおすすめです。
まとめ 夏休み期間の人気イベント 鉄道利用がおすすめ
みはらやっさ祭りは、広島県内だけでなく岡山県や山口県など近隣地域からも多くの人が訪れる人気イベントです。
特に花火大会当日は、三原駅を利用する人が大幅に増えるため、JR西日本が臨時列車を運転して輸送力を強化します。
鉄道を利用すれば、渋滞を気にすることなく会場へ向かうことができ、帰りも比較的スムーズに移動できます。
これから花火大会シーズンが本格化します。岡山・広島エリアでは各地で臨時列車の運転が予定されていますので、お出かけの際は運転時刻を確認し、時間に余裕を持って行動して夏のイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。



