近年、JR北海道ではダイヤ改正にあわせて駅の廃止が行われています。2026年3月14日のダイヤ改正では、函館本線「仁山駅」「二股駅」が廃止となりました。
2027年についても、報道等により自治体に対して駅の廃止の打診が行われていることが判明しています。この記事では、2027年春に廃止が検討されている駅について取り扱っています。
函館本線
赤井川駅
赤井川駅は、北海道森町にある函館本線の駅です。1日の平均利用者は3人と非常に少なく、JR北海道は2027年春の廃止に向けて森町と協議しています。駅を存続させる場合には、自治体が駅の維持管理費を負担する必要があるとされています。函館本線の中でも利用者の少ない駅ですが、周辺には北海道らしい自然が広がり、鉄道ファンにも知られています。今後の協議の行方が注目されます。
室蘭本線
栗丘駅
栗丘駅は、北海道岩見沢市にある室蘭本線の駅です。1日の平均乗車人員は4人と少なく、JR北海道は2027年春の廃止に向けて自治体と協議しています。栗丘駅の特徴は、隣接する栗沢駅、栗山駅と合わせて「栗」の付く駅が3駅連続していることです。室蘭本線のローカル駅として長く地域を見守ってきましたが、廃止されればこの特徴的な駅並びも過去のものになります。
根室本線(花咲線)
別当賀駅
別当賀駅は、北海道根室市にある花咲線(根室本線)の駅です。利用者が非常に少なく、1日の乗車人員は約0.4人とされています。2026年3月のダイヤでは快速「はなさき」が停車する一方、快速「ノサップ」は通過しています。JR北海道は2027年春の廃止に向けて自治体と協議を進めています。花咲線を代表する利用者の少ない駅の一つで、廃止となれば鉄道ファンにとっても惜しまれる駅となりそうです。
宗谷本線
瑞穂駅
瑞穂駅は、北海道士別市にある宗谷本線の駅です。利用者が少ない駅の一つで、JR北海道は2027年春のダイヤ改正に合わせた営業終了について士別市に協議を申し入れています。士別市も廃止を受け入れる方向で協議を進めています。宗谷本線ではこれまでも利用者の少ない駅の廃止が続いており、瑞穂駅もその流れの中にあります。駅周辺の静かな風景を含め、鉄道ファンからも注目されています。

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