お値段は少し高いですが JR西日本が体験型一時保育「駅いく」を11月・12月に開催 11月14日は500系「こだま947号」の運転日!

福山駅ばら公園口 JR西日本

JR西日本は、株式会社あすいくと連携し、駅で鉄道の仕事などを体験できる一時保育プログラム「駅いく」を2026年11月・12月に開催すると発表しました。

今回の開催駅は福山駅・四条畷駅・金沢駅・大阪駅の4駅です。福山駅では11月14日に開催されますが、この日は山陽新幹線で500系新幹線が「こだま947号」として運転される日でもあります。

子どもが駅で特別な体験をしている間、保護者は自由な時間を過ごせるという取り組みです。どのような内容なのでしょうか。

体験型の一時保育「駅いく」を西日本エリアの4駅で開催
~保護者は自分時間、お子さまは駅で本物体験~

JR西日本ホームページ

JR西日本が体験型一時保育「駅いく」を開催

「駅いく」は、保育士の見守りのもと、子どもが駅の仕事や設備などを体験できるプログラムです。

保護者が子どもを預けている間、買い物や食事、趣味など、それぞれの目的に合わせて自由に時間を過ごせることも特徴です。

対象は年中から小学1年生までの子どもで、定員は各回24人です。

これまで大阪府の四条畷駅で2回開催されており、今回新たに福山駅・金沢駅・大阪駅でも実施されます。

福山駅では山陽新幹線の見学や駅員の仕事を体験

最初の開催となる福山駅では、2026年11月14日(土)の10時30分から14時30分まで実施されます。

主な体験内容は次のとおりです。

  • 山陽新幹線を間近で見学
  • 自動改札機の裏側を見学
  • 駅員の仕事について学ぶ
  • オリジナル缶バッジ作り

普段、駅を利用しているだけでは見ることのできない設備の裏側や駅員の仕事を知ることができます。

参加料金は税込9,000円です。今回の4回シリーズのうち、福山駅での開催は初回特別価格となっています。

子ども向けの一時保育として考えると、気軽に参加できる金額とは言いにくいかもしれません。ただ、保育士の見守りのもとで駅の仕事を体験できる機会であり、通常の一時保育とは違った価値を感じる家庭もありそうです。

申し込みは先着順で、公式LINEへの友だち登録と「あすいく」の本会員登録が必要です。募集締切は開催日の3日前、17時となっています。

四条畷駅・金沢駅・大阪駅でも開催

福山駅以外の開催日と内容も紹介します。

開催駅開催日料金(税込)主な体験内容
四条畷駅11月15日(日)12,000円信号・手旗体験、駅の裏側見学、アナウンス体験など
金沢駅12月5日(土)14,000円北陸新幹線で金沢~小松間を往復、アナウンス体験など
大阪駅12月6日(日)13,000円特急「サンダーバード」の見送り、制服での写真撮影、きっぷの発券見学など

金沢駅のプログラムは通常より1時間長い5時間で、北陸新幹線に乗車する内容も含まれています。

四条畷駅では、列車を安全に走らせる仕事を体験するコースと、駅員の仕事を体験するコースが用意されています。

いずれも駅という実際の仕事の現場を活用している点が特徴です。

なお、天候や列車の運行状況などによって、内容の変更や中止となる場合があります。申し込みを検討する場合は、公式案内で最新情報をご確認ください。

11月14日は500系「こだま947号」の運転日

鉄道ファンとして気になるのが、福山駅で開催される11月14日です。

この日は、山陽新幹線の「こだま947号」が500系新幹線で運転される予定となっています。

「こだま947号」は新大阪駅を10時37分に出発し、福山駅には12時13分に到着、12時16分に発車するダイヤです。

「駅いく」の開催時間は10時30分から14時30分までなので、時間帯としては500系の到着・発車と重なっています。

ただし、今回のプログラムは駅の仕事などを体験するもので、500系への乗車や特別な撮影が保証されているわけではありません。500系の見学を目的に申し込むのではなく、あくまでも「駅いく」の体験内容を確認したうえで検討したいところです。

また、運用の都合により他の車両での運転となる場合も考えられます。

500系は2027年度を目途に引退することが発表されており、山陽新幹線で活躍する姿を見られる機会も限られてきています。

500系の運転日や時刻については、こちらの記事でもまとめています。

まとめ

JR西日本とあすいくが開催する「駅いく」は、駅の仕事や設備を実際の現場で学べる体験型の一時保育です。

料金は9,000円から14,000円と少し高めですが、子どもが鉄道の仕事に触れられるだけでなく、その間に保護者も自分の時間を過ごせるという特徴があります。

福山駅での開催日は11月14日で、500系「こだま947号」の運転日とも重なります。

鉄道好きの子どもにとって、駅の仕事を知るきっかけになるかもしれませんね。

※開催内容・料金・募集状況などの最新情報は、JR西日本の公式発表をご確認ください。

リンク:体験型の一時保育「駅いく」を西日本エリアの4駅で開催
~保護者は自分時間、お子さまは駅で本物体験~

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