首都圏の通勤・観光輸送を支える 小田急電鉄 の特急ロマンスカーで、車両故障に伴うイレギュラーな運行が発表されました。
公式発表によると、2026年6月1日(日)から5日(木)までの5日間、一部の特急ロマンスカーが通常10両編成のところ、6両編成に減車して運行されます。
今回の対象となるのは、地下鉄直通にも対応する60000形「MSE」。
平日朝夕の通勤時間帯や、箱根方面を結ぶ列車も含まれており、利用予定の方は事前の確認が欠かせません。また、5月27日(水)は、60000形「MSE」で運行される一部の列車が30000形「EXE」に車両が変更となります。
小田急電鉄ホームページ
対象期間と理由
- 期間:2026年6月1日(日)~6月5日(木)
- 理由:特急ロマンスカー(MSE)の車両故障によるもの
小田急では、特急列車の運休を避けるため、編成を短縮して運行を継続する判断を取りました。
輸送力は下がるものの、特急そのものを走らせ続ける点は、利用者への影響を最小限に抑える対応とも言えそうです。
6両編成で運行される対象列車
今回、10両から6両へ減車されるのは以下の列車です。
上り(都心方面)
- モーニングウェイ2号(本厚木 6:08発)
- モーニングウェイ60号(藤沢 8:11発)
- はこね12号(箱根湯本 14:48発)
下り(郊外・箱根方面など)
- はこね71号(新宿 9:20発)
- さがみ59号(新宿 16:40発)
- メトロホームウェイ45号(大手町 19:30発)
- ホームウェイ33号(新宿 22:40発)
平日朝夕の通勤ライナーや、箱根観光の時間帯が含まれている点は注目です。
5月27日はMSE6両⇒EXE6両に変更
2026年5月27日(水)は、一部の列車で車両の変更が行われます。6両編成であるのは同じですが、60000形「MSE」で運行される一部の列車が30000形「EXE」での運転となります。
alt="小田急電鉄30000形 EXE" class="wp-image-7416"/>上り(都心方面)
- モーニングウェイ80号(小田原6時33分発)
- はこね30号(箱根湯本10時10分発)
- はこね10号(箱根湯本13時35分発)
- さがみ56号(小田原16時53分発)
- えのしま6号(片瀬江ノ島19時39分発)
下り(郊外・箱根方面など)
- はこね21号(新宿8時11分発)
- はこね7号(新宿12時00分発)
- さがみ55号(新宿15時20分発)
- ホームウェイ83号(新宿18時20分発)
- ホームウェイ17号(新宿21時00分発)
特急券表示と実際の編成に注意
今回の減車運行でややこしいのが、特急券の表示です。
- 特急券の購入画面や券面には
「MSE・10両編成」 と表示される場合あり - 実際には 1~6号車のみで運行
そのため、
「10両だと思って後ろの号車を選んだら存在しない」
といった事態は起こらないよう、販売自体は6両分のみに制限されています。
ただし、初見だと戸惑いやすいポイントなので、ブログでは強調しておきたい部分ですね。
まとめ
今回のトピックは、単なる運行トラブルにとどまりません。
- MSEは地下鉄直通対応の特急車両で、代走が簡単ではない
- EXEなど他形式への置き換えではなく、MSEを6両で使い続ける対応
- 通常は分割・併結運用が前提の車両ならではの柔軟性が見える
結果として、
「MSEの6両単独運行がまとまって見られる期間」
という、記録的にも少し面白い状況になっています。
利用者・記録派へのひとこと
- 通勤・帰宅時間帯は座席数減少=満席リスク増
- 写真や動画の記録を狙うなら、
“本来10両の列車が6両で来る”という違和感は今だけ
短期間ながら、利用者にもファンにも影響と話題性のある運行変更と言えそうです。

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