高原リゾート列車として絶大な人気を誇る HIGH RAIL 1375。
普段は小海線を走るこの列車が、なんと篠ノ井線に初入線します。舞台は、日本三大車窓のひとつとして知られる 姨捨駅。
夜の善光寺平を一望する、まさに“大人のための鉄道時間”といえる特別ツアーが、2026年7月3日に設定されました。
今回のツアーは、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが企画する団体臨時列車。
その名も「HIGH RAIL OBASUTE」。
列車名を見ただけで、鉄道ファンなら思わず反応してしまいそうです。
篠ノ井線初運行!団体臨時列車「HIGH RAIL OBASUTE」~松本から長野へ 一夜限りのナイトクルーズ~/ネット限定
JR東日本びゅうツーリズム&セールスホームページ
「HIGH RAIL OBASUTE」概要
- 運行日:2026年7月3日(金)
- 車両:キハ110系「HIGH RAIL 1375」
- 料金:おとな 9,800円 小学生 8,500円
行程
- 松本駅(19:19)→篠ノ井線(「HIGH RAIL OBASUTE」普通車指定席(夕食・弁当))→姨捨駅(停車)→篠ノ井線(「HIGH RAIL OBASUTE」)→長野(21:00)
HIGH RAIL 1375 × 篠ノ井線
alt="小海線「HIGH RAIL 1375」" class="wp-image-8608"/>HIGH RAIL 1375といえば、日本一標高の高いJR線・小海線を走るリゾート列車。
星空や高原をテーマにした車内デザインが特徴で、「走る展望ラウンジ」ともいえる存在です。
そんな列車が、急勾配とスイッチバックで知られる 篠ノ井線 に入線するのは今回が初。
姨捨の名物である25‰の急勾配を、HIGH RAIL 1375がゆっくりと登っていく――それだけで、記録にも記憶にも残る一夜になりそうです。
普段は、HIGH RAIL 1375は小海線を走っています。
クライマックスは姨捨駅の夜景観賞
alt="篠ノ井線(姨捨駅)" class="wp-image-8609"/>ツアー最大の見どころは、やはり姨捨駅での夜景観賞。
停車中にホームへ降り立つと、眼下には善光寺平の街明かりが一面に広がります。
昼とはまったく違う表情を見せる姨捨駅。
静まり返った山あいの空気と、きらめく夜景のコントラストは、まさに“列車でしか味わえない特別な時間”です。
写真派の方はもちろん、ただぼんやりと景色を眺めたい人にもおすすめしたいポイントですね。
夜行列車気分を味わえる、ゆったり行程
alt="JR松本駅" class="wp-image-8610"/>このツアーは松本駅を夕方に出発し、夜の篠ノ井線を走行。
長野駅で解散する日帰り行程ですが、時間帯と雰囲気はまるでナイトトレイン。
車内では、HIGH RAIL 1375ならではの落ち着いた空間でくつろぎながら移動できます。
観光列車らしく、お弁当付きなのも嬉しいところ。
「移動そのものが目的になる」――そんな鉄道旅の魅力が、しっかり詰まっています。
鉄道ファンにも、夜景好きにも刺さる企画
- HIGH RAIL 1375のレアな線区入線
- 団体臨時ならではの特別列車名
- 日本三大車窓・姨捨駅の夜景観賞
- 仕事帰りでも参加できそうな夜発日帰り行程
どれを取っても、話題性は十分。
「走る場所が変わるだけで、列車の魅力はここまで広がるのか」と実感させてくれる企画です。
ツアーの詳細・申込みはこちら
※募集状況や催行確定情報は、今後の公式発表をご確認ください。
まとめ
「小海線の列車」というイメージが強いHIGH RAIL 1375ですが、
今回の篠ノ井線初入線で、その可能性がまた一つ広がったように感じます。
姨捨の夜景とともに楽しむ特別な一夜――
これは、鉄道好きなら一度は体験してみたいツアーではないでしょうか。


