2009年7月に誕生した南海高野線の観光列車「天空(2200系)」は、山深い紀伊山地の景色とともに、高野山への旅情を味わえる人気列車として走り続けてきました。
特徴的なのは、
- 紀の川や険しい山々を一望できる ワンビュー席
- 4人グループでも楽しめる コンパートメント席
- 森の空気を感じられる 展望デッキスペース
といった車内デザインで、乗るだけで旅気分が高まる「体験型」の列車でした。
その16年間で乗客は 約43万人 にのぼり、国内外からファンを集めてきた「天空」。特に写真好き・鉄道ファンにとっては、情緒ある風景を切り取る存在として長く愛されてきました。そして、2026年3月20日に引退し、現在は、「GRAN 天空」がその役割を担っています。
2026年6月27日(土)
南海電鉄ホームページ
小原田車庫で観光列車「天空」2200系写真撮影会を開催!
定期運行終了後もチャンスあり!「天空」撮影会を実施
南海高野線の観光列車として長年親しまれてきた「天空(2200系)」。
すでに定期運行は終了していますが、ここにきてファン向けの撮影イベントが発表されました。
主催は 南海電気鉄道。
公式発表によると、2026年6月27日(金) に「天空(2200系)」の写真撮影会が小原田車庫で開催されます。
「天空」はもう走らない…わけではない?
alt="天空車内" class="wp-image-8756"/>「天空」といえば、展望席やデッキからの眺めが印象的な、高野線らしい観光列車。
定期列車としての役目は終えましたが、南海電鉄のホームページによると、当面は団体列車として運行されるようです。
この手の撮影会は、
- 車両の現状記録
- ファンへの感謝イベント
- 今後の動きを占う“サイン”
として実施されるケースが多く、
「天空」もまだしばらくは話題の中心にいそうな雰囲気を感じます。
私は、高野山に行った時は「天空」ではなく「こうや」を使ったので乗車したことはありません。
alt="南海高野線 30000系 特急こうや" class="wp-image-8757"/>撮影会の見どころはここ
公式情報によると、撮影会では以下のような内容が予定されています。
- 車両外観(前面・側面)の撮影
- 車内の撮影
- 方向幕の変更シーン
- 参加者限定の記念品配布
普段の運行ではなかなか撮れない角度や、
“きれいな状態での記録撮影” ができるのは大きなポイントですね。
沿線撮影とは違い、
- 安全に
- 落ち着いて
- 確実に
撮れるのが、こうしたイベントの魅力です。
鉄道ファン目線で見た今回のイベント
個人的には、今回の撮影会は
「天空」という列車の節目を記録する大事な機会 だと思っています。
・現役時代に撮れなかった人
・最近ファンになった人
・もう一度きちんと記録したい人
そんな方には、かなり貴重なイベントではないでしょうか。
「天空」の後継となる「GRAN 天空」は、2026年4月24日より運行しています。
まとめ
観光列車「天空」は、
“ただの移動手段” ではなく、
高野線そのものの魅力を伝えてきた存在でした。
今回の撮影会は、
その姿をしっかり残せるチャンス。
今後の動きがどうなるかはまだ分かりませんが、
少なくとも 6月27日は要チェックの日 です。
気になる方は、ぜひ公式情報を確認しつつ、
スケジュールに入れておいてください。


