代行バスは1日2往復! JR予土線(窪川~江川崎)7月9日からバス代行実施

第一三島沈下橋 JR四国

JR四国は、大雨の影響で線路に土砂が流入し運転を見合わせている予土線の窪川駅~江川崎駅間について、2026年7月9日から当面の間、代行バスによる輸送を実施すると発表しました。

復旧作業が続く中での対応となりますが、今回の代行バスは1日2往復のみという限られた運行本数となっており、利用を予定している方は事前の時刻確認が欠かせません。また、代行バスが遅れた場合は列車への接続を取らない場合がありますので利用の際は注意が必要です。バス代行についてJR四国の発表と報道機関の報道異なる部分があるようです。

予土線 バス代行輸送の運行計画(7月9日~)

JR四国ホームページ

窪川~江川崎間で運転見合わせ

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予土線(江川崎駅)

予土線では、大雨の影響により江川崎駅半家駅の間線路内へ土砂が流入したため、窪川駅~江川崎駅間で列車の運転を見合わせています。

JR四国では安全確認や復旧作業を進めていますが、復旧までには一定の時間を要することから、利用者の移動手段を確保するため代行バスの運行を開始しました。

代行バスは上下各2便

今回の代行輸送では、窪川駅前~江川崎駅前を結ぶ代行バスが運行されます。

報道機関の情報では、バス代行の区間が窪川駅~十川駅というものも確認しています。利用の際は、情報の確認をした方がいいと思われます。

そして、江川崎駅~宇和島駅間は列車による折り返し運転が行われるため、窪川方面・宇和島方面ともに江川崎駅でバスと列車を乗り継ぐ形になります。

また、代行バスは若井駅には停車しません。土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線から予土線へ乗り換える場合は、窪川駅が乗り換え駅となります。

公式の情報では不明ですが、「しまんトロッコ」(トロッコ乗車区間:土佐昭和駅~江川崎駅)はトロッコ車両は連結されない可能性が高いです。

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しまんトロッコ

代行バスダイヤ

下り(窪川駅→宇和島駅方面)

窪川江川崎着江川崎発宇和島備考
4811D5:506:45運休
3813D7:008:07
4815D9:0010:11
代行バス9:3911:00江川崎駅で4817Dに接続 
4817D9:3910:3911:0012:07窪川駅~江川崎駅間運休
4819D13:0014:07
8821D13:1514:1815:0016:08窪川駅~江川崎駅間運休
しまんトロッコ1号
4823D17:0018:07
代行バス17:4119:02江川崎駅で4825Dに接続
4825D17:4118:4019:0020:07窪川駅~江川崎駅間運休
4827D20:4421:49

上り(宇和島駅→窪川駅方面)

宇和島江川崎着江川崎発窪川備考
3810D5:466:50江川崎駅で代行バスに接続
代行バス7:108:29
4812D7:108:09運休
4814D7:278:36
8816D9:3410:4110:4512:11江川崎駅~窪川駅間運休
しまんトロッコ2号
4818D11:2712:35
4820D13:2714:3514:3515:34江川崎駅~窪川駅間運休
4822D15:2716:36
4824D17:2718:3518:4119:44江川崎駅~窪川駅間運休
江川崎駅で代行バスに接続
代行バス19:1520:34
4826D19:2720:35
4828D21:11近永
21:47

利用前に時刻表を必ず確認

代行バスは列車とは運転時刻が異なり、道路事情によって遅れが発生する可能性があります。

また、

  • 停車場所が駅前ではなくバス乗り場となる場合がある
  • 交通状況により到着時間が前後する可能性がある
  • 自転車など大型荷物は持ち込めない場合がある

など、列車利用とは異なる点もあります。

通勤・通学はもちろん、観光で予土線を利用する予定の方も、出発前にJR四国が公表している時刻表や利用案内を確認しておくことをおすすめします。

観光シーズンへの影響も

予土線は「しまんとグリーンライン」の愛称で親しまれ、四万十川や豊かな自然を眺めながら旅を楽しめる人気のローカル線です。

夏休みを前に利用者が増える時期だけに、今回の運転見合わせは観光客にも影響を与えそうです。

特に青春18きっぷなどを利用して予土線の全線乗車を計画している方は、代行バスへの乗り換えが必要になるため、余裕を持った旅行計画を立てる必要があります。

JR九州久大本線(由布院駅~庄内駅)・JR東日本久留里線(久留里駅~上総亀山駅)においても6月下旬から7月上旬にかけての大雨により運休していましたが、久留里線は7月10日・久大本線は7月12日から運転再開となります。

また、JR山田線では落石の影響で上米内駅~宮古駅間で運休しています。

まとめ

今回の代行バスで最も気になったのは、「1日2往復」という運行本数の少なさです。

バス会社の運転士不足や車両確保など、さまざまな事情があることは理解できますが、地域の足として利用している方にとっては決して十分とは言えない本数でしょう。

また、予土線は四万十川沿いを走る人気の観光路線でもあり、この時期は旅行者の利用も少なくありません。代行バスへの乗り換えによって所要時間が延びるほか、旅行計画の変更を余儀なくされるケースもありそうです。

まずは安全を最優先に復旧作業が進められ、一日も早く予土線が全線で通常運転を再開できることを期待したいと思います。

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