鉄道の楽しみ方は人それぞれですが、
「食堂車での優雅な時間」と「蒸気機関車の迫力ある走り」を、
たった1日で両方味わえるとなれば、これは見逃せません。
JR東日本びゅうトラベルサービスから、
鉄道ファンも観光列車ファンも唸る日帰りツアーが登場しました。
西武 旅するレストラン「52席の至福」と秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」日帰りの旅/ネット限定
JR東日本ビューツーリズム&セールスホームページ
ツアー概要
運転日
2026年6月~9月にかけての5日間予定されています。予約状況は、2026年5月26日12:00時点の状況です。
- 6月13日(土) キャンセル待ち
- 7月5日(日) キャンセル待ち
- 8月8日(土)
- 8月30日(日)
- 9月12日(土)
日程
西武新宿駅集合(10:00)→西武新宿駅出発(10:40)→(西武 旅するレストラン「52席の至福」)→西武秩父駅→(徒歩)→御花畑駅→(「SLパレオエクスプレス」)→熊谷駅→(東北新幹線)→大宮駅・東京駅
料金
- おとな 32,800円 小学生 29,800円 昼食はブランチコース・乗車する列車は普通車指定席となります。
旅するレストラン列車「52席の至福」
まず乗車するのは、西武鉄道が誇る食堂車列車「52席の至福」。
その名の通り、定員はわずか52名。
列車という空間を最大限に活かした特別仕様で、
“移動そのものがレストラン”になる唯一無二の観光列車です。
車内は木の温もりを感じる上質なデザイン。
大きな窓からは西武線沿線の景色が広がり、
ゆっくりと走る列車の中でコース料理を楽しむという、
まさに「大人の鉄道旅」を体現した存在です。
料理は沿線地域や季節感を大切にした内容で、
この列車に乗らなければ味わえない特別なメニュー。
鉄道ファンでなくとも、一度は体験してみたい列車といえるでしょう。
「52席の至福」には、後継車両の<Fine Dining Train「vies(ヴィエス)」>がすでに発表されています。
秩父路を走る人気SL「SLパレオエクスプレス」
alt="秩父鉄道パレオエクスプレス" class="wp-image-7891"/>美食の列車を楽しんだあとは、一転して“力強さ”の象徴へ。
後半は、秩父鉄道の看板列車「SLパレオエクスプレス」に乗車します。
牽引するのは、国鉄時代の名機 C58形蒸気機関車。
汽笛の音、力強いドラフト音、
ホームに漂う石炭の香り――
五感で味わう鉄道体験が、ここにはあります。
秩父の山あいを進むSL列車は、
沿線の自然やのどかな風景との相性も抜群。
観光列車としての完成度が非常に高く、
初めてSLに乗る人にも、ベテランの鉄道ファンにも人気です。
パレオエクスプレスは、7月11日(土)・12日(日)に熊谷駅~行田駅間で臨時列車「SL日本遺産のまち行田号」として運行されます。お近くの方はどうでしょうか。
“対照的な2本”を一気に味わえるのが最大の魅力
このツアー最大のポイントは、
キャラクターが正反対の2列車を、同じ日に体験できること。
- 静かで洗練された 食堂車「52席の至福」
- 力強く懐かしさあふれる SLパレオエクスプレス
通常であれば別々に計画しなければならない行程を、
一つのツアーとして無理なくまとめている点が非常に秀逸です。
しかも添乗員同行で、乗り換えや移動もスムーズ。
「乗り鉄」「食べ鉄」「SL好き」
どの層にも刺さる、完成度の高い日帰りプランと言えるでしょう。
岡山から参加する場合は?
ツアーは関東発着ですが、
岡山から新幹線を利用すれば十分日帰り圏内。
前後の新幹線移動も含めて、
「1日まるごと鉄道を楽しむ旅」と考えれば、
むしろ移動時間すら楽しめる内容です。
体力的に不安な場合は、
前泊・後泊で東京や大宮に泊まるのもおすすめですね。
鉄道好きこそ体験したい“濃密な1日”
食堂車、観光列車、SL――
どれか一つでも魅力的なのに、
それを一気に詰め込んだ欲張りな日帰りツアー。
「次は何に乗ろうか」と悩んでいる方、
「特別感のある鉄道旅をしたい」という方には、
自信をもっておすすめできる内容です。
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