山陰本線 観光列車「○○のはなし」2026年10月以降の運転予定とおもてなし内容が発表

観光列車○○のはなし JR西日本

山陰本線の観光列車として、すっかりおなじみとなった「萩(は)、長門(な)、下関(し)」から列車名を付けた
○○のはなし
その2026年10月以降の運転予定と、車内でのおもてなし内容がJR西日本から発表されました。

秋から冬にかけての山陰路。
海の色も、空気も、ぐっと表情を変える季節だけに、これは気になる話題です。

山陰線観光列車「○○のはなし」の運転計画(2026年10月~2027年2月)
および6月以降のさらなる“おもてなし”のお知らせ

JR西日本ホームページ

10月〜2月も、週末を中心に運転

観光列車○○のはなし alt="観光列車○○のはなし" class="wp-image-8102"/>
観光列車○○のはなし

今回発表された運転期間は、2026年10月〜2027年2月
主に土日祝を中心に1日1往復の設定となっており、これまで同様、週末のお楽しみ列車といった位置づけです。

運転区間は
新下関〜東萩間

午前中に新下関を出発し、下関・長門市・仙崎などを経由して東萩へ。
帰りは午後に東萩を出発するダイヤとなっており、日帰りでも無理のない設定です。

観光列車らしく、スピードよりも“景色と時間”を楽しむ行程。
山陰本線らしい、ゆったりとした旅が味わえます。

運転日

2026年6月~2027年2月の運転日は次の通りです。

  • 6月 6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(月)
  • 7月 4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)・25日(土)・26日(日)
  • 8月 1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)
  • 9月 5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)・22日(火・祝)・23日(水・祝)・26日(土)・27日(日)
  • 10月 3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)・17日(土)・18日(日)・24日(土)・25日(日)・31日(土)
  • 11月 1日(日)・7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)・28日(土)・29日(日)
  • 12月 5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
  • 1月 9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)・16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・313日(日)
  • 2月 6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)

ダイヤ

上り下り
9:54新下関17:50
10:02/10:08下関17:37/17:43
10:38川棚温泉17:05
10:43小串17:00
11:15滝部16:33
11:21特牛
11:26/11:40阿川16:13/16:23
11:57人丸15:57
12:17長門市15:34
仙崎14:53/15:27
12:23長門市
12:5114:16
12:56東萩14:09

日本海を間近に感じる車窓は健在

「○○のはなし」といえば、やはり日本海沿いを走る車窓
特に下関〜長門市〜東萩にかけては、海がすぐそこまで迫る区間も多く、

  • 晴れた日の青い海
  • 曇天でも味のある鉛色の海
  • 冬場の荒々しい波

どんな天気でも“山陰らしさ”を感じさせてくれます。

観光列車というより、
「海を見に行くために乗る列車」
そんな言い方のほうがしっくり来るかもしれません。


おもてなしがさらに進化

今回の発表で注目したいのが、おもてなし内容の充実です。

● おもてなしコンシェルジュが乗車

萩市・長門市・下関市、それぞれの地域と連携し、
おもてなしコンシェルジュが往復ともに乗車。

沿線の観光案内や、地域ならではの話題紹介など、
「ただ乗っているだけ」では終わらない仕掛けが用意されています。

鉄道ファンだけでなく、
「初めて山陰を旅する人」にもやさしい列車になっている印象です。


車内限定グッズも健在

車内販売では、
「○○のはなし GOGOキュービー(プルバックミニカー)」などの
オリジナルグッズも引き続き販売予定。

観光列車のグッズは、後から欲しくなっても手に入らないことが多いもの。
気になる方は、乗車したその場で確保しておくのが無難そうです。


鉄道+観光、ちょうどいい距離感の列車

豪華すぎず、地味すぎず。
「○○のはなし」は、観光列車としてちょうどいい存在だと感じます。

  • 車窓を楽しむ
  • 話を聞く
  • 降りて歩く

このバランスが良いからこそ、何度乗っても飽きにくい列車なのかもしれません。


中国地方を走る観光列車「あめつち」「La Malle de Bois」「SAKU美SAKU楽」と「etSETOra(エトセトラ)」についても10月以降の運転日について発表がありました。

まとめ

派手なリニューアルではありませんが、
着実に“中身”を磨いてきた観光列車という印象です。

秋から冬の山陰本線。
観光シーズンのピークを少し外した時期だからこそ、
静かに旅を楽しみたい方には、むしろおすすめかもしれません。

運転日や指定席の発売日など、続報にも注目していきたいところです。

タイトルとURLをコピーしました