全国的に鉄道運賃や各種フリーきっぷの値上げが続く中、
「それでもこれは使っておきたい」と感じるきっぷが、今年も販売されます。
それが、茨城県と栃木県東部を広くカバーし土曜休日に使えるフリーきっぷ「ときわ路パス」です。
2026年度は、2,430円と価格は昨年と比べて100円値上げとなりましたが、内容を見ていくと
ローカル線好き・普通列車派には、やはりお得なきっぷだと感じます。
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JR東日本ホームページ
~この夏は「ときわ路パス」で巡る駅スタンプ旅へ~
「ときわ路パス」とは?
alt="水郡線と久慈川" class="wp-image-9075"/>「ときわ路パス」は、JR東日本が発売する企画乗車券で、
茨城県内を中心に、栃木県東部までを含むフリーエリアが1日乗り放題になります。
JR線だけでなく、沿線の私鉄・第三セクターにも乗れるのが特徴で、
- JR東日本(普通・快速列車の普通車自由席)
- 常磐線(取手~大津港)
- 水戸線(小田林~友部)
- 鹿島線(鹿島サッカースタジアム~潮来)
- 水郡線(水戸~下野宮・上菅谷~常陸太田)
- 関東鉄道(常総線・竜ヶ崎線)
- 鹿島臨海鉄道
- ひたちなか海浜鉄道
- 真岡鐵道
と、バラエティ豊かな路線構成になっています。
2026年は値上げ…それでも納得の価格
2026年度は運賃改定の影響を受け、価格は以下の通りです。
- 大人:2,430円(+100円)
- 小児:650円(+20円)
正直なところ、「また値上げか…」と思う部分はあります。
ただ、エリアの広さと利用できる路線数を考えると、
普通に乗り継いだら、あっという間に元が取れる
そんなきっぷであることは、今年も変わりません。
普通列車派には特におすすめ
alt="SLもおか C12形 50形客車 下館駅 乗車にはSL整理券が別途必要" class="wp-image-9076"/>「ときわ路パス」は、特急に乗れない代わりに、
普通列車・快速列車でのんびり旅を楽しむ人向けのきっぷです。
各駅停車で途中下車しながら、
- 気になった駅で降りてみる
- ローカル私鉄にふらっと乗り換える
- 観光地だけでなく“普通の街”を歩く
そんな旅ができるのが、このきっぷの良さだと思います。
季節ごとに使えるのもポイント
「ときわ路パス」は、通年販売ではなく、
夏(7月18日~8月30日:土休日)・秋(10月3日~12月20日:土休日)・冬(2月6日~3月28日:土休日)のシーズンごとに設定されています。
夏は海沿い路線、
秋は沿線の自然や街歩き、
冬は空気の澄んだローカル線旅。
同じエリアでも、季節を変えて使えるのは魅力ですね。
鉄道ブログ岡山から見た「ときわ路パス」
岡山から見ると、正直なところ
茨城・栃木東部は「新幹線で通過しがち」なエリアでもあります。
ですが、普通列車と私鉄を乗り継いでみると、
- 個性的なローカル線
- 地域色の濃い駅風景
- 首都圏近郊とは思えない静かな区間
など、鉄道旅としての面白さが詰まったエリアだと感じます。
値上げ後でも「これは今年も使ってみたい」と思えるきっぷ。
そんな一枚が、この「ときわ路パス」ではないでしょうか。
乗車には、特急券が必要となりますが651系をオマージュしたE657系の特急「ひたち」に会えるかも。
公式情報はこちら
発売条件・利用日カレンダーなどの詳細は、
必ず公式サイトで確認してください。
リンク:ときわ路パス(JR東日本公式)


