首都圏と山陰地方を結ぶ、国内でも数少ない定期寝台特急「サンライズ出雲」。
その人気列車が、2026年夏に臨時列車として3往復運転されることが発表されました。
今回の情報は、JR西日本が公表した2026年夏(7月〜9月)の臨時列車運転計画によるものです。
JR西日本ホームページ
「サンライズ出雲91号」「サンライズ出雲92号」運転日等
- 運転日
- 「サンライズ出雲91号」(東京駅22:21発→出雲市駅13:32着) 8月11日(火・祝)・16日(日)・9月19日(土)
- 「サンライズ出雲92号」(出雲市駅14:05発→東京駅6:23着) 8月10日(月)・15日(土)
- 「サンライズ出雲92号」(出雲市駅14:46発→東京駅6:23着) 9月18日(金)
夏の繁忙期にあわせた“増発”設定
サンライズ出雲は、現在も東京〜出雲市間を毎日1往復運転していますが、
夏休みやお盆、連休シーズンには常に指定席・寝台ともに高い人気を誇ります。
そうした需要に対応するかたちで、
今年の夏は臨時列車として3往復(合計6本)が追加設定されることになりました。
臨時運転日は、お盆期間や夏の多客期を中心に設定される見込みで、
「普段はなかなか予約が取れない」という方にとっては、まさに貴重なチャンスといえそうです。
「移動そのものが旅」になる夜行列車
alt="宍道湖の車窓からの風景" class="wp-image-7340"/>サンライズ出雲の魅力は、単なる移動手段にとどまりません。
夜に東京を出発し、
翌朝は車窓に広がる中国山地や宍道湖の風景を眺めながら山陰へ――
“眠っている間に目的地へ近づく”という夜行列車ならではの体験は、今なお多くのファンを惹きつけています。
飛行機や新幹線とは違い、
・ホテル代を兼ねられる
・朝から現地観光をスタートできる(下りの出雲市駅行は到着が午後になりますが・・・)
といった実用面のメリットも健在です。
「サンライズ出雲」「サンライズ瀬戸」では、シャワー券が入手できない事態が起きているようです。事前に対策を考えていた方がいいかもしれません。
鉄道ファンにとっても見逃せない存在
285系電車によるサンライズ出雲は、
- 定期運用される最後の寝台特急
- 個室中心という独自の客室構成
- JR東日本・JR西日本をまたぐ運用
など、鉄道ファンにとっても特別な存在です。
臨時列車の設定は、
「少しでも長く、この列車に乗る機会を確保してほしい」
という声に応えるものとも受け取れそうです。
きっぷの発売は1か月前から
※寝台特急の特急券・寝台券は、乗車日ではなく「列車が走り始める日(始発日)」を基準に、1か月前の10時から発売されます。
例えば8月10日夜発のサンライズ出雲の場合、発売日は7月10日となります。
特に個室寝台は即日完売となるケースも多いため、
利用を考えている方は、運転日発表後すぐのチェックがおすすめです。
今年の夏は、松江駅発出雲市駅行の「サンライズ」が運行する予定となっています。
まとめ:今年の夏は「サンライズ出雲」に乗れるチャンスが広がる
2026年夏は、
サンライズ出雲が臨時列車として3往復運転されることで、
これまで以上に利用のチャンスが広がります。
夏の山陰旅行を考えている方はもちろん、
「一度は夜行列車に乗ってみたい」という方にとっても、
この夏は絶好のタイミングになりそうです。

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